平成30年度「ひらちゃん読書ノート」の表彰今年度の表彰者135名(昨年度の約2倍)は、フロア【写真左】で立ち、学級の代表者が舞台で表彰状を受け取りました。なかでも400冊以上読んだ児童は4名、10,000ページ以上読んだ児童も4名いました。各教室では担任から賞状と記念品(達成ラベル)を受け取り、喜んでいました。 ※平野区役所ホームページは、こちらをクリックしてください。 今日の給食 2月26日(火)
2月26日(火)のこんだては「鶏肉とはくさいのうま煮、あつあげのピリ辛じょうゆかけ、いちご、黒糖パン、牛乳」です。
今日のいちごはさがほのかで、佐賀県をはじめ主に九州で栽培されている品種です。いちごはツブツブがくっきりしていて、へたがしなびていなくて元気なもの、表面に傷がなくツヤのあるものを選ぶとよいでしょう。さがほのかは、ほかのいちごに比べて香りが強めなので、香りが良いかどうかも選ぶ時のポイントです。給食の時には教室中にいちごの甘い香りが広がっていました。ちなみに、リカちゃんはさがほのかのイメージキャラクターを務めているそうです。 「多文化共生・国際理解」の授業 ≪1年生≫ソンセンニㇺ(民族講師)から、韓国・朝鮮のあいさつ「アンニョンハセヨ」やジャンケン「カウィ・バウィ・ボ」を教えてもらいました。そして韓国の楽器チャンゴ【写真左】やプㇰ、チン【写真中】を叩きました。最後はクラスの代表がペンイ(コマ)【写真右】を上手にまわしました。楽器や遊びをとおして、外国の文化に親しみを持つことができました。今年度は5年生は1限、3年生は2限に同様の授業を行いました。どの学年も世界中の人とお友だちになるのは、心が大事ということを学びました。 今日の給食 2月25日(月)高野どうふのいり煮は、粉末状になった高野どうふを使用します。豚ひき肉、ひじき、にんじんを炒めてだしで煮、砂糖、塩、うす口しょうゆで味付けして、グリンピースと高野どうふを加えて煮ます。不足しやすいカルシウムや鉄分のとれるこんだてです。 「ふれあい相撲」を終えて ≪児童朝会≫「関脇 玉鷲関」は初土俵から15年間休場がなく、通算連続出場は1,151回で、現役力士の最多記録です。小学生が1年間に登校する日は約200日なので、1年生入学から6年生卒業まで、一日も休んでいないということになります。34歳で初優勝したことは勿論ですが、この連続出場も素晴らしい記録です。3月の大阪場所が終わるまで、学校ののぼりや土俵の四方幕はそのままにして、片男波部屋力士さんの応援をしたいと思います。 |
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