インフルエンザ感染予防についてのお願い
インフルエンザでの欠席がみられるようになりました。学校での流行を予防するために、下記のようなことに留意していただき、お子様だけでなく、家族や地域全体で、感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。発症した日からかぞえると、6日間の出席停止が必要ということになります。
インフルエンザ、またはインフルエンザの疑いとの診断が出れば、すぐに学校に連絡してください。 防災学習デー 4
多目的室では、新聞を使ってスリッパとコップを作りました。コップを2重にしてビニール袋をかぶせると熱いお味噌汁にも使えるそうです。新聞スリッパはとても暖かく感じられました。阪神淡路大震災では、家の中に割れた食器や窓ガラスが散乱して、足の裏をけがした人も多かったと聞きます。このようなスリッパがいつでも作れると安心ですね。備えあれば憂いなしです。
「災害はなくせないが被害は最小限にすることができる」これからも、ご一緒に災害に備える練習をしていきましょう。十三地域防災リーダーのみなさま、淀川消防署のみなさま、淀川区役所市民協働課のみなさま、社会福祉協議会のみなさま、そしてご参加いただいた保護者のみなさま、今日はどうもありがとうございました。 防災学習デー 3
体育館では、クロスロードゲームを、社会福祉協議会の方々の司会と、地域防災リーダーさんたちの協力で行いました。
クロスロードとは交差点という意味で、災害時「もし〜だったらどうする?」と考えるゲームです。「おうちの人と落ち合うと決めていた避難場所が、もし人でいっぱいだったら、あなたはどうする?家に帰る?それともその避難所にいる?」「津波がくるので避難しなければなりません。でも、さっきまで一緒にいたなかよしの友だちの姿が見えません。さあどうする?探しに行く?それとも一人で逃げる?」などなど、考え込んでしまうような質問が次々に出されました。正解も間違いもない問題ですが、普段から考えて家族で話し合っておくことが大切だとわかりました。 防災学習デー 2
消防署の方々にもきていただき、煙ハウス体験と水消火器の使用体験をさせていただきました。火事の時の煙の恐ろしさについて、子どもたちは真剣に聞き入っていました。目の前が見えない煙ハウスから脱出して、みんなほっとした様子でした。保護者や地域の方々にも体験していただきました。
1月26日 土曜授業‐防災学習デー 1
今日の土曜授業は、防災学習デーでした。まずは、地震が起こったという想定で机の下で安全確保。続いて、放送の合図で運動場に1次避難をしました。人数確認のあと、津波が来ることが予想されるという設定で、校舎3階に避難です。今年度の避難訓練はこれで3回目ということもあり、みんな素早く落ち着いて避難することができました。
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