友だちの国の味を知ろう
「友だちの国、友だちのことを知ろう」週間に合わせて、6年生が海外の料理に挑戦しました。
1組は、フィリピンの甘いお餅「ビコ」、2組は、韓国の粉もん「チヂミ」、どちらもとても美味しくできました。 様々な国の衣装や楽器、音楽に味、いろんな文化に触れることのできた一週間でした。 「体育週間」始まる!
3学期の体育週間が、今日から始まりました。2学期の「大なわ」に続き、今回は「短なわにチャレンジ」です。
15分休みの時間に、音楽に合わせて、いろんな跳び方に挑戦します。できる技を増やせるよう、また、少しでも跳ぶ回数を増やせるよう頑張っていきます。 いろんな国・いろんな暮らし
今日が、「友だちの国・友だちのことを知ろう」週間の最終日です。
今年は、「アンデスの玉手箱(ペルー)」・「インドのサリー、クルタ」・「世界のムスリムのくらし」「中国のおもちゃや衣装」「インドネシアの楽器」などの展示をし、クラスごとに見学をしました。 どの学年の子どもたちも、民族衣装を身につけてみたり、楽器をならしてみたり、いろいろな学用品・日用品・本などを手に取ったりしながら、多様な文化や言語にふれることができました。 給食の時間には、さまざまな国の曲が流れ、世界の国々に興味をもつよい機会になったことでしょう。 授業研究会 4年道徳「にぎりしめた いね」(相互理解、寛容)
本校では今年度、「主体的に考え、話し合うことができる道徳の授業〜ねらいにせまる多様な指導方法の工夫〜」というテーマのもと、「特別の教科 道徳」の指導法を研究してきました。
今日は、4年生の道徳の学習で、授業研究会を行いました。 「にぎりしめた いね」とは、「大和川のつけかえ」をテーマにしたお話です。つけかえが行われると田がなくなってしまう村に住む主人公が、洪水を防ぐためにつけかえを行いたいと相談に来る(中)甚兵衛に対し、はじめは頑なに拒否するものの、やがて話を聞こうと考えを改めるという内容です。 子どもたちはこの教材文から、考えたことをワークシートに書きこんだり、ペアやグループで話し合ったりしながら、「自分の意見ばかりを主張するのではなく、相手の立場や状況も正しく理解しようとすること」の大切さについて考えました。 真剣に考え自分の意見を発表したり、ペアやグループで活発に話し合ったりと、子どもたちの熱心な学習態度が見られた授業でした 今日の献立は・・・
今日の給食は「学校給食献立コンクール優秀賞作品」に選ばれたメニュー、「さけのなんばんづけ」「もずくのおみそ汁」「れんこんの赤じそあえ」でした。
「寒い冬に体があたたまり、海藻や野菜をおいしくとれるように」というねらいで考えられたメニューだそうです。 |