梅の花 ほころぶ
「梅一輪いちりんほどの暖かさ」
松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪の詠んだ俳句です。 「梅が一輪咲き、それを見ると、かすかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」という意味だそうです。 学校では、正門横の梅の花が咲き始めています。プール横の白梅のつぼみもずいぶん膨らんできました。 まだまだ寒い日もありますが、春は確実に近づいてきているようです。 音楽クラブ発表会
今日の児童集会は、音楽クラブによる発表会でした。
星野源の『ドラえもん』を合奏でみんなに聴かせてくれました。 1年間のクラブ活動の成果が発揮された、素敵な演奏でした。 出前授業6年「薬の正しい使い方講座」
学校薬剤師の先生に来校していただき、6年生が「薬について」学習しました。
「お薬はどんな飲み物で飲むとよいのか?」「副作用って何?」など、スライドや実験を見せていただいて勉強しました。 その後 違法な薬物の害などについても教わり、薬の服用を誘われたら、どう断ればよいのかなど、大切なことをたくさん学びました。 パンフレットなどの資料をいただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。 気がついたかな?
管理作業員さんが、給食室横のクスノキの枝打ちをしてくださいました。給食室へ行く渡り廊下に光が射しこみ、とても明るくなりました。
また、正門横の鉄柵の文字も完成しています。 子どもたちが楽しんで安全に学校生活が送れるよう、毎日いっしょうけんめい環境を整えてくださっています。 「鬼は外!」 「福は内!」
今日の給食は『節分の行事献立』で「ごはん、いわしのしょうがじょうゆがけ、含め煮、いり大豆」でした。
一昨日の日曜日、2月3日は「節分」でした。 節分には、いわしがよく食べられます。昔から、煙は邪気(鬼)を払うとされています。この時期のいわしはとても脂がのっていて、焼くとたくさん煙が出るので、鬼はいわしを嫌うと考えられ、玄関先にいわしの頭を飾って、鬼を追い払ったそうです。 節分は、文字通り「季節の分かれ目」です。暦の上では、春がやってきますが、まだまだ寒い日が続きそうです。風邪などには、ご注意を。 |