今日の四字熟語は、
「森羅万象」
です。

森羅万象とは、「この世に存在する全ての物や現象」を意味します。地球、そして宇宙の中に存在するありとあらゆる物と、そこで起こる全てのことを指している言葉です。 一つの事柄に対していうのではなく、森羅万象という一語がこの世のすべてという意味で用いられます。現在では「しんらばんしょう」という読み方が一般的ですが、はじめは「しんらまんぞう」や「しんらばんぞう」とも読んでいたようです。森羅万象は言葉を区切って考えていくとその由来が分かりやすいです。「森羅」は森が羅列していると書くため、木々が限りなく生い茂っていることを表しています。「万象」はあらゆる物を指す万物という言葉に、あらゆる現象を合わせた言葉です。 絶えることのない広い世界を示す「森羅」の中に存在する、形あるすべての物と、起こりうる全ての現象である「万象」が合わさって生み出された言葉なのです。（意味解説ノートHPより）

来週、卒業式を迎えます。
今日は、卒業生の6年生と在校生代表の5年生がともに練習をしました。卒業証書授与をふくめ、2時間近くかかります。最初から、最後まで姿勢よくすわれる子供も増えてきました。

きっと素敵な卒業式を挙行してくれることでしょう。

冷たい空気に包まれた中、休み時間、子どもたちは元気に外で遊んでいます。
青空が見えています。

早朝、激しい風が吹き、雨が降っていました。
次第に、雲が晴れ、青空も見えるようになりました。
寒気団が、日本列島を覆い、しばらく寒い空気に包まれるとのことです。

今日の四字熟語は、
「終始一貫」
です。どんな時に使いますか。
初めから最後まで変わらないことは素敵なことですね。

先ほど、和歌山県で震度4、大阪府で震度３の地震がありました。
校内では、机の下に身を隠すなどして、安全を確保し、13時55分ごろ授業を再開しました。
　今後の地震情報にはくれぐれもご注意ください。