平静30年度 修了式
3月22日(金)平成30年度の修了式を講堂で行いました。教室にもどった子ども達は、担任の先生から通知票やがんばり賞などを嬉しそうに受け取っていました。今年1年、子ども達が大きな事件や事故に巻き込まれることなく、元気に学校生活を送ることができましたのも、保護者や地域の方々のご協力あればこそと心より感謝しております。
4月5日(金)には、新1年生を迎え、4月8日(月)からは新しい年度がスタートします。新学期から元気に登校する子ども達と会えることを楽しみにしています。1年間、本当にありがとうございました。 卒業式
3月20日(水)卒業式を挙行いたしました。115名の子ども達が元気に巣立っていきました。一人一人の子ども達が晴れやかな表情で式に臨んでいました。最後の「別れの言葉」では、涙を堪えきれなくなる子も多くいました。来年度最高学年となる5年生もしっかり頑張っていました。とても感動的な卒業式でした。式後、運動場ではいつまでも写真を撮る保護者や子ども達でにぎわっていました。ご多用の中、参列いただきました保護者や来賓の皆様、本当にありがとうございました。
3月19日の給食「きんぴら」という名前は、江戸時代初期に流行した浄瑠璃に由来します。平安時代の武将でたいへん強いとされた坂田金平を題材にした「金平浄瑠璃」が人気になり、強いものや丈夫なもののたとえに「金平」という名前をつけるのが流行しました。 「きんぴらごぼう」は唐辛子のピリッとした辛さやごぼうの固さ、またごぼうを食べると精がつくなどの理由から強いものとして扱われ、「金平ごぼう」という名前がついたとされています。 今年度の給食は本日で終わりです。1年間、学校給食にご協力いただき、ありがとうございました。 次回の給食は4月9日(火)から開始です。 4月9日の給食は「黒糖パン、牛乳、焼きそば、きゅうりのしょうがづけ」です。お楽しみに。 3月18日の給食八朔(はっさく)の原産地は広島県です。日本のはっさく栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを期に始まったとされてます。 日本での主な産地と収穫量は、次の通りです。 1和歌山県 26,442t 2広島県 6,228t 3愛媛県 1,154t 4徳島県 480t 5大分県 310t (農林水産省 平成27年調査より) 果汁は少なくプリプリした食感で、袋を開いて果肉のみを食べます。 3月15日の給食大豆(粒状)は、新しく導入された食品です。 大豆をまるごと浸漬、蒸煮した後、石臼で形成し、乾燥後に粉砕したものです。大豆と同様に、たんぱく質やカルシウム、鉄、食物繊維などを豊富に含みます。 今回は、ひき肉と合わせてミートグラタンに使用することで、豆類が苦手な児童生徒にも食べやすくなるようにしています。 |
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