2月27日 七輪体験 3年生
社会科の昔の暮らしを学ぶ単元で、今日は七輪を使ってお餅を焼く体験活動を行いました。地域の福寿会の方々が、昔は七輪で料理をつくっていたことや、七輪は災害でガスや電気が使えないときにとても便利なことを説明してくださいました。マッチを擦り、あっという間に木に火をつける、鮮やかな手つきにみんな見とれていました。どの児童も、マッチを使うのは今日が初めてで、おっかなびっくり、マッチを擦り、火を起こしました。炭がいこったらお楽しみのお餅タイムです。じっくり焼いて、あっという間においしくいただきました。
2月22日 大阪エヴェッサ出前授業 3・4年生
バスケットボールBリーグで活躍している大阪エヴェッサから長野選手と吉井選手、そしてスクールコーチのお二人が3年生と4年生のために、出前授業に来てくださいました。パスの練習をしたあと、3対14でゲームをしました。身長195センチメートルの選手と果敢にジャンプボールを競っていたのは4年生。最初のゲームこそ、おっかなびっくりという様子でしたが、3年生も4年生も友だちの声援を受けて、プロ選手たちのすきのないドリブルに向かっていきました。先生も子どもたちと一緒になって、プロ選手との試合を楽しみました。最後の質問コーナーでは、選手たちを質問攻めにしていました。
近いうちに中津で小学生対象にバスケットボールスクールを開く予定もあるそうです。野球にはないスピード感と、サッカーとはまた違う躍動感を持つバスケットボールの魅力を教えてくれた大阪エヴェッサさん、ありがとうございます。シーズン終了まで、ベストを尽くしてがんばってください。 2月21日 昔遊びの会 1年生
3時間目、地域の福寿会のみなさまにお越しいただき、1年生が昔遊びを教わりました。ジャグリング並みのお手玉の技や、次々に形を変えていくあやとりに子どもたちは目が釘付けでした。他にもいろいろな遊びを一緒に楽しみました。どれも電子音のない、会話が広がり、身体や頭を使う遊びばかりで、子どもたちにはとても新鮮だったようです。輪ゴムの力で飛ばす紙飛行機やあやとり、ぶんぶんゴマのお土産までいただきました。ありがとうございました。
2月20日 調理実習‐4年生
阪急電車の線路沿いにある、十三ふれあい農園でとれたジャガイモを使って、調理実習をしました。メニューは子どもたちの大好きなポテトチップスです。中には、1時間目から行うこの実習のために朝ごはんを少なめにしたという児童もいました。
先生にやり方のお手本を見せていただいたら早速班に分かれてクッキング開始!班で協力して、スライスしたおいもさんの水気を取ったり、火加減を見たり、フライパンの上のおいもさんをひっくりがえしたりと、がんばりました。 「おいしい〜」「うまっ」の声が家庭科室中に広がりました。 2月15日 教室の明るさ測定
2時間目、体育の授業で空になった1年生の教室で、学習に必要な明るさがあるかどうかを調べる、照度測定を行いました。教室の照度は、文部科学省が学校保健安全法の中の学校環境衛生基準として、300 lx以上であることと定めています。
学校薬剤師の先生にお越しいただき、黒板の右・中央・左とそれぞれの、上・中・下の計6か所、教室内も窓側・真ん中・廊下側とそれぞれの前・中・後ろの計6か所について測定しました。この時間は濃いめの曇り空で、照度測定には厳しい条件でしたが、測定箇所すべてで、基準をクリアしました。 |