H30年度・修了式1年生から5年生にとって今学年最後の日です。 修了式では、各学年の代表が1年間を振り返ってスピーチをしました。 1学期は声が弱々しかった子も、堂々と発表することができました。 自学で頑張った子、何周走RUNで頑張った子、みんな表彰されました。 どんな子も、なにかを頑張っています。 私たち大人が視点を研ぎ澄まして、どんな子も認められる学校にしていきたいと思います。 明日からは春休み。 事故なく事件なく過ごしてください。 そして4月、また子どもたちと会えることを楽しみにしています。 [佐藤] 最後の練習厳かな雰囲気でした。 6年生も、5年生も、4年生も今まで積み重ねてきたことを、 大切にしながら練習の時間をすごしていました。 [増渕] ほたるの放流会パークスのせせらぎの杜でほたるの放流会が行われました。 敷津小学校から希望するお友達やそのご家族が参加しました。 このイベントは、南海難波パークスとの連携で行われているものです。 秋からほたるの幼虫を敷津小学校であずかり、お世話しました。 つまり、敷津小学校はほたるの里親さんです。 ほたる博士が放流の仕方や、ほたるの様子について教えてくれました。 放流したほたるが成虫になっている6月ごろには、鑑賞会が行われます。 幼虫だったほたるが飛びながら美しい光を放つ姿を見ることができるのかと思うと、今から楽しみです。 [増渕] 忘れない! 3.11あの時 私は 本校の職員室にいました 揺れを感じて 窓から外を見ると プールが波打って プールサイドに水が溢れていました ちょうど 金曜日の6時間目が始まった 午後2時46分 委員会活動の時間でした あれから9年 卒業式直前に募金活動を始めた6年生は今年成人式 その後を継いだ高学年が 新聞記事を切り抜いて パウチした資料を 毎年掲示しています 忘れない! 忘れてはならない! そして 伝えていく 校長(当時新任教頭) 気づきから行動へ世界の子どもたちは今! 特に今年度は 大阪市教育研究会国際理解教育部とタイアップして 国際理解教育・外国語活動に力を入れてきました 6年生は 総合研究発表会公開授業で あたりまえがあたりまえじゃない という世界の現実を学び調べ考えました 水 食糧 医療 教育 児童労働 南北問題 そして 今、自分にできること ユニセフ募金へと 行動を起こしました 今朝もこれから 学校玄関で始めます 校長発 |