3・11 わすれない!子どもたちにも身近な災害となった 天災は忘れたころにやって来る 本校では毎学期 避難訓練を行っているが 1学期は新1年生もいるので 今日の3時間目に火事の避難訓練をします、と予め予告して、丁寧に事前指導を行って臨みます 2学期は台風の避難訓練で、地区別に集まってそのまま集団下校をします 3学期は、今週のいつか、地震の避難訓練をします、と予告だけして訓練の日を迎えます 今回は 3月11日 月曜日の朝会で「今週のいつか」と伝えて、その日の休み時間に緊急ベルが鳴って避難訓練 子どもたちは「今週の…」が「今日」だとは思わず、けっこう慌てたようで逆によい訓練になりました 訓練見守り校長 近畿大会出場 五色百人一首4年生 廣瀬友鈴が 3月10日(日) 奈良県大和郡山市で開催された 近畿大会に出場しました 全国レベルの小学生たち相手に 怯むことなく善戦しました この緊張感 このアウェイ感 この臨場感を 味わった経験こそが 人生の宝物でしょう 来年も来たい! 独りでなく みんなと来たい!! その思いを 応援したいと 心から思う 校長 3月11日の児童朝会と避難訓練地震が起こった時、東北から離れたこの敷津小学校でも、プールに波が起き水が飛び散っていたこと。たくさんの方が亡くなられ、今も大変な暮らしをされておられる方々がいることを思い起こしました。 校長先生のお話の後には、6年生が世界の貧困問題についての発表を行いました。 多くの子どもが、きれいな水を飲むことができず、病気になっていること。そして、医者にかかることができず亡くなっていること。 10時45分からは、地震と津波の避難訓練を行いました。今週のどこかで避難訓練をするという情報のみ伝えられていた子ども達。休み時間の後半に始まった避難訓練でしたが、あわてずに行動できた子が多かったです。 自分の命は自分で守る。 そのために普段からしっかり考えよう。 学校以外で地震が起きたときにはどうするのか、おうちの人ともしっかり話し合っておきましょう。そのことが、大切な命を守ることにつながります。 [佐藤] 五色百人一首 校内大会→大阪市内大会→近畿大会へ本校を会場に 五色百人一首大阪市内大会が開催され 4年生女子一人が 無差別(高学年)黄色の部で入賞 3月10日 本日の奈良県郡山市で開かれる 五色百人一首近畿大会に出場します 井の中の蛙大海を知る 小さな学校 大きな家族から 一歩前へ 一歩外へ 見届けて来ます! 校長発 百人一首練習風景五色百人一首近畿大会出場者の練習です。 手の動きが、高速・光速。 10日(日)の大会に向けて、日々ブラッシュアップです。 [佐藤] |