12月1日 創立記念日
今日、12月1日は十三小学校の92回目の創立記念日です。土曜授業として、講堂で作品展、各教室では授業参観を行っています。大勢の保護者の方々に見守られ、子どもたちも張り切っています。
下の絵は児童会で提案のあった、学校の創立記念をお祝いする、全児童によるちぎり絵です。6つの学級に分けて作成したのですが、つなぎ目がわからないほど、心を合わせてつくることができました。100年、200年と歴史を重ねていける、強く正しく朗らかに、楽しい十三小学校であり続けます。 11月29日 児童集会 ボール落としゲーム
毎週木曜日は、児童集会です。今日は代表委員の人たちの企画で、「ボール落としゲーム」をしました。屋外でするので、ハンカチを落とすことができません。代わりに、紅白玉入れに使う玉で行いました。たてわり班で楽しむことができました。
11月28日 作品展の準備中
今週の土曜日は作品展があります。各クラスで素敵な作品が続々と仕上がっています。今日の放課後は教職員総出で子どもたちの力作がより映えるように工夫をして、作品展の展示準備を行いました。
土曜日はいつもの講堂が、美術館になります。作品展は12月1日土曜日の9時〜12時20分と12月3日月曜日の9時〜12時、14時〜17時です。ぜひお越しください。 11月26日 エヴェッサ大阪 夢授業
2時間目に、プロバスケットボールチームのエヴェッサ大阪からファイ・パプ選手とコーチの大井さんによる、夢授業がありました。5・6年生が体育館にやってきてまず驚いたのは、パプ選手の背の高さです。なんと身長2メートル!体育館の端から何気なく投げたボールがもう一方の端にいるコーチの胸にまっすぐ収まったのはさすがプロです。
ドリブルを教えていただきましたが、ボールをみてやるのではなく、友だちに前で指を使って足し算の問題を出してもらい、計算しながらやるとよい練習になるそうです。あまり見る機会のないハイレベルなバスケットボール、まさに夢のひと時でした。 地域総合防災訓練 3
消防署のブースでは、浸水している状況でドアがどれだけ開きにくくなるのかを体験するコーナーもありました。水深30センチメートルや40センチメートルに浸かったドアを開くには、両足を踏ん張って渾身の力を込める必要がありました。
水道局からは非常用水袋のプレゼントと、背負えるタイプの水袋の展示もありました。本校3年生児童がモデルになってくれました。 自衛隊からはレスキューグッズの紹介がありました。自衛隊員が手にしているのは、ドイツ製の油圧カッターです。なんと直径12センチメートルの鉄も切れるそうです。万が一、鉄筋コンクリートの建物に閉じ込められても、これがあれば救出してもらえます。 |