最後の給食 3月19日(火)
3月19日(火)、今年度最後のこんだては「鶏肉のてり焼き、さつまいものみそ汁、きんぴらごぼう、ごはん、牛乳」です。
「1年間おいしい給食をありがとうございました」と給食調理員さんに声をかけてくれる人がたくさんいました。 6年生は小学校生活「最後の給食」です。どのクラスも楽しそうに食べていました。友だちと食べたたくさんの給食が、良い思い出として子どもたちの心に残ってくれるといいなと思います。卒業生の多くが進学する長吉西中学校では、2学期から小学校と同じ献立の給食が始まります。中学校でもしっかり食べて、元気に過ごしてくださいね。 校長先生から「命」の授業 ≪2年生≫24年前の1月17日に起こった大震災の時に、校長先生が神戸市小学校にボランティアに行った時の様子や当時の状況の映像を見ながら学習をしました。小学校1年生の児童が、目の前で3歳と1歳の弟を亡くした悲しいお話も聞きました。自分自身と家族の「命」を大切にしてください。 今日の給食 3月18日(月)いわしは小骨の多い魚です。骨ごと食べると多くのカルシウムをとることができます。また、いわしの脂質にはDHAやEPAが豊富に含まれていて、ビタミン類や鉄も多く含まれています。いわしは大阪湾でもたくさん獲れる魚です。大阪湾のマイワシは、エサとなるプランクトンが豊富で脂がのり、丸々と太って味が良いことから「金太郎イワシ」や「トロイワシ」と呼ばれています。 「卒業証書授与式」予行 ≪5・6年生≫在校生代表の5年生が静かに待つ中、6年生が入場し、盛大な拍手が起こりました。入場から国歌・市歌斉唱、卒業証書授与、旅立ちのことば、退場まで、当日の式次第にそって最後の練習を行いました。卒業証書授与の場面では、緊張した面持ちでした。「第145回卒業証書授与式」は、3月20日(水)午前9時30分から挙行いたします。 校長先生から「命」の授業 ≪6年生≫
3月15日(金)6限、6年生は卒業にあたって、ゲストティーチャーとして校長先生に来ていただき、「命」の授業をしていただきました。
今日は毎週の児童朝会と違い、祖父という立場から、孫に伝えたいことを語っていただきました。9人おられる孫さんのうち、みんなと同じ6年生の孫さんが未熟児で生まれた時の話、ダウン症で心臓に障がいがあり大手術をした孫さんの話、2人の孫さんと広島の原爆資料館【写真中】へ行った時の話をしていただきました。そして阪神淡路大震災の時に、ボランティア活動を経験した話もありました。「命の大切さや平和の尊さ」について、学習をしました。 |
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