6年社会見学3一人一台iPadが配布され、難波宮遺跡の場所に行って、マーカーを読み取ると、iPadに当時の建物の様子などが周りの景色の中に浮かび上がります。iPadを動かすと見える角度も変わります。 ARというのはAugmented Realityの略だそうで、拡張現実と呼ばれる技術です。人が知覚する現実の環境をコンピュータにより拡張する技術。 今残っているのは、かつての建物の柱を立ててあった跡ですが、ARを使ってその柱だけでなく、その建物や塀などがグラフィックで再現されています。 一枚目の写真が、iPadに映し出された再現された昔の建物の映像です。二枚目はiPadを使ってAR難波宮をそれぞれが体験している様子。三枚目は博物館の地下の遺跡のところで、二つあった難波宮についての説明を学芸員さんに聞いているところです。 6年社会見学2ジグソーパズルのようでいて、ジグソーパズルではない。そもそもすべてのパーツがあるかどうかわからないし、いろいろ混ざっていて、どれが復元しようとしている器のものかわからない。すごく大変。 でも、みんな集中してかなりいいところまで復元できたものもありました。 6年社会見学1午前中は大阪歴史博物館で考古学体験教室でいろんな体験をしました。 まずはじめは、「拓本」体験。発掘した瓦などの表面の様子を和紙に墨で写し取ります。初めは力加減が分からず、和紙を破いてしまったりしましたが、みんな上手に軒丸瓦の文様を写し取っていました。 5年生 社会見学(パナソニック)3
電池づくりは、説明書を見ながら慎重に作りました。最後に部屋を暗くして豆電球をつけてみました。うまくいきました!きれいにつきました。電池はお土産に持って帰ります。
5年生 社会見学(パナソニック)2 |