６月２２日、５年生は、中庭にある田んぼで田植えをしました。泥の中に足を入れて、田んぼに張られたひもにそって苗を植えていきます。一緒にバケツにも苗を植えました。秋になり、たくさん収穫ができるように、しっかりと育ててほしいものです。

　６月２２日は、１・４・６年生がプール開きとなりました。１年生にとっては、初めてのプールでシャワーを浴びるときから大はしゃぎです。それでも、先生が話をしっかりと聞き、約束を守って楽しむことができました。中でも、音楽に合わせて水中でダンスをしたときには、どの子も夢中で水しぶきをあげていました。

学期に1回、保健委員会で「はやね はやおきけんこうカード」を作成し、全児童に発行しています。

来週の月曜日から金曜日の5日間実施します。

起きる時間と寝る時間は、おうちで相談して丸の中に書きましょう。
寝る時間のめやすを書いていますので、参考にしてください。

連絡帳に貼って、できたら色が塗れます。
おうちの人からひとことの欄もありますので、ご家庭でも早寝早起きの習慣が身につくようご協力をお願いします。

　６月１９日(水）、恒例の「わっはっはまつり」が行われました。これは、２〜６年生の各教室で遊びのコーナー（お店）をつくり、たてわり班が前半・後半の２つのグループに分かれて、このお店を回っていくものです。
　お店番の時には、学級の友だちと協力して、来た人を楽しませるというミッションがあり、お店を回っているときには、異学年でみんなが楽しんで遊ぶという「めあて」があります。
　

　「わっはっはまつり」のお店番は、各学級で行いますが、受付・ルール説明・遊びのお世話・得点の計算など、役割の応じて協力してできていました。特に、１年生の子が遊ぶときには、「こうするねんで、ああするねんで」と親切に教えたり、ルールで決められた回数が終わっても「もう一回いいよ」とおまけをしてあげたりと、上級生らしさがたくさん見られました。
　たてわり班の班長さんも、１年生と手をつないで、迷子にならないように気を遣っていました。
　先生の指示がなくても、いろいろな役割をしていた代表委員会のみんなの活躍も光っていました。