「多文化共生・国際理解」の授業 ≪2年生≫中国のゲストティーチャーから、中国の簡単なあいさつを教えてもらいました。そして、漢字の一から十までの発音や、文化について学習をしました。最後は中国の遊び「チェンズ」【写真右】を全員でしました。続けて蹴るのは、とても難しかったです。今年度は6年生は2限、4年生は4限に同様の授業を行いました。どの学年も授業を通して、多様な文化を知り、中国について理解を深めることができました。 校舎と土俵の歴史 ≪児童朝会≫
2月18日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から「校舎と土俵の歴史」についてお話がありました。
本館【写真中】は42年前の昭和56(1992)年に、西館は27年前に建てられ、昨年の10月から「外壁・屋上改修工事」が行われました。学校で一番古い校舎は東館で、59年前の昭和35(1960)年に建てられました。土俵【写真右】は、平成9(1997)年に大阪市によって建てられました。当時から大相撲3月場所の時は稽古場が長吉校区にあることから、「片男波部屋」の力士が来られて、ふれあい相撲が行われていました。今年は2月23日の土曜授業の後、PTAふれあい相撲(クリック)が開催されます。 今日の給食 2月15日(金)昔、もち米を蒸した飯を、硬いごはんを意味する「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけて「おこわ」と言うようになりました。今日の中華おこわは、もち米に焼き豚、くり、しいたけを加え、チキンスープやしょうゆなどで味付けして、蒸して作っています。 新しく「防球ネット」が張られました
2月15日(金)、本館・西館の「外壁・屋上防水改修工事」が始まって、約5ヶ月がたちました。
先週のうちに校舎を被っていたシートや足場が撤去され、今日は本館の壁面に新しく「防球ネット」が張られました。校舎外壁の塗装は、無理を言ってベージュ系のツートンカラーにしてもらいました。42年前に建てられた校舎は、以前より明るく感じます。来週は「手洗い場」にシートの屋根を取り付けて、この改修工事は2月末日に終わる予定です。 今日の給食 2月14日(木)さんまは、ゆず果汁を使った、さっぱりとしただいこんおろしのタレをかけています。高学年でも「味はおいしいけど骨が…」という声が聞かれました。骨のある魚も気にせずおいしく食べられるように、少しずつ慣れていってほしいと思います。 --------------------------------------------------------------------------- 本日、今年度のHPへのアクセス総数(画面右上を参照)が40,000件に達しました。学校日記の日々更新を目標に取組んできました。一日一回は、長吉小学校HPをご覧くださるよう、よろしくお願いします。 |
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