学校給食は今から１３０年前に始まりました。戦争後は栄養がたりない多くの子どもたちが給食で救われました。今は毎日栄養バランスのよい献立がでます。１月２４日〜３０日は「全国学校給食週間」です。田川小学校でも日頃の感謝をこめて給食調理員さんにお手紙と手作りカレンダーを準備しました。集会で、このプレゼントを渡したり、給食についてのクイズをきいたりしました。

今日の給食には「ラッキーにんじん」が入っています。
学級に５個程度、星型やハート型のにんじんを調理員さんが入れてくれました。
見つけた子が「やったーラッキーにんじんや！」と喜んでいる姿が目に浮かんできます。
さあ、今日のラッキーにんじんは、だれのもとへ・・・

月曜日から「なわとび週間」が始まりました。「大なわ」と「短なわ」を交互で行います。インフルエンザが流行中ですが、朝から元気にみんなでなわとびをしています。その成果か、休み時間にもなわとびをしようと運動場で遊ぶこどもが増えました。

先週は、児童集会の時間に、各クラブからクラブ紹介がありました。
そして、この日は、３年生のクラブ見学会が行われました。
自分たちで計画し、異年齢の子どもたちが協力して活動するクラブ活動の時間。クラブ活動を通して、自分たちで運営する力や協力する力、なかよく活動する力を育みます。
３年生は、次年度参加するクラブを決めるために、熱心に見学していました。
１年間続けて活動してきた４〜６年生は、上手に進行したり、声をかけ合いながら楽しんだりしていました。

１月２０日に予定されていた「淀川区新春たこあげ大会」、雨で延期となったこの行事が、この日行われました。
早朝は少し寒く、雪や雨もちらほら降っていましたが、たこあげ大会がはじまる午後には、天気も良く、素晴らしい天候の下、開催されました。
風が少し強すぎることもあり、空高く揚がるまでに苦労している子どもたちもたくさんいましたが、空に揚がると、気持ちよく風を受けて舞い上がっていました。
田川小学校の子どもたちも、楽しい１日を過ごしました。
準備してくださった子ども会の皆様、ありがとうございました。