えんぴつを使って
1年生は、えんぴつを使って線を書く学習をしました。
書画カメラを通して大型テレビに映し出された先生のお手本を見て、一生懸命書きました。 植物観察に向けてどうすればよく燃えるのかな?写真は理科の『ものが燃えるとき』の実験の様子です。空き缶に新聞紙と割り箸を入れて火をつけます。しかし、炎を出しては燃えず、もくもくと煙だけ出てきました。そこで、「どのような工夫をすれば炎を出して燃えるだろう?」と子ども達に投げかけました。すると、去年行った林間学習でしたカレー作りのことや4年生での理科の学習を思い出し、「空き缶の下の方に穴を開ければ空気が入って燃えると思う。」という意見が多く出されました。そこで、下の方に穴の開いた空き缶を使って同じ実験をしました。やっぱり燃えないのかなと思っていると、しばらくして缶の空き口から勢いよく炎を出して燃え始めました。子ども達の予想がズバリ当たりました。 次回は、本当に下から空気が入るのか、なぜ空気が必要なのかなどを実験を通して明らかにしていきます。 委員会活動今日はどの委員会に入るかを決めました。 学校全体のことを考えて矢田東小学校が もっともっと楽しくなるような活動を たくさん考えて活躍してほしいと思います。 『書く』力を身に付けるためにそこで、日々の積み重ねが大きな力になるという考えのもと、毎日テーマに即した日記を書くことを宿題として出します。 日記を書くことはこつこつと根気のいることです。しかし、『書く力』を育むとともに、日々の生活の記録として残り、思い出にもなりますので、お家に人からの励ましの声掛けをよろしくい願いします。 |
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