みんなで学びます2息を合わせてすることが大切と言われ、教職員でやってみました。なかなか、チームワークよくできました。 万が一の時に使えるようになるよう、やり方を知っておくことは必要です。 けれども緊急の時には、どう行動したらいいのか、わからなくなったり迷ったりすることでしょう。でも、今日学んだことを少しでも頭の片隅において、思い出してくださいと、お話しいただきました。 子どもたちが大人になるまでに、南海トラフ地震が来ると言われています。今日学んだように、土曜授業でも、子どもと共に私たち大人も学びましょう。 みんなで学びます。参加したのは、本校の教職員はもちろんのこと、地域の皆様、保護者の皆様です。 最初は三角巾を使って、応急手当の仕方です。三角巾がない時はシーツを使ってとにかく止血をすることの大切さを教えていただきました。1人一枚の三角巾を考えながら折っていきました。三角巾の便利さがわかりました。 たんぽぽって説明文のたんぽぽを学習しています。最初にたんぽぽの絵がありました。土の中深く深く根が描かれており、この絵を見たら『たんぽぽ』の学習をしたいなと子どもたちは思います。導入のすばらしさを感じました。 授業の中では子どもたち一人一人が自分の考えをもちました。最後、考えを伝え合う場面では、みんなが言いたくてたまらないと、必死で手を挙げていました。 リーダーとして講堂で初めての児童集会なので、今年度の委員会の委員長があいさつをしました。 6年生らしく、どんな風に学校をよりよくしたいかを話したり、好きな食べ物やゲームを伝えて和やかな雰囲気にしてくれたりしました。これからやる気がいっぱいを感じました。 みんなでつくるみんなの長吉東小学校です。けれども、リーダーの責任は重いです。 そのあとは楽しいゲームをしました。縦割り班で、もの当てゲームです。幕間を通るものをみんなで考えました。幕の間を必死で走り抜ける先生もいました。先生方もグループに入り子どもと一緒に考えて、とても楽しい時間をつくりました。 続いています。今日はどの学年も気持ちのよいあいさつができました。これを続けることが大切です。家でも気持ちのよいあいさつができるようにお話しください。 |