技の組み合わせからマット運動で連続技にチャレンジします。マットを並べて3つの技を入れました。 途中で先生が見本を見せると、子どもたちの技の変わること。一気にゆっくりと一つ一つの技を丁寧にやり、最後のポーズもバッチリ決まるようになりました。 視覚から支援をすることの重要性を感じました。 自分の力に合った場所を選んで講堂でマット運動をしました。最初に音楽に合わせて、感覚づくりの運動をしました。とても楽しそうにクマ歩きやゆりかごをしています。自分達でどんどんマットをまわっていました。 開脚前転にチャレンジする時にはタブレットを使って、お互いの技を撮り、見合いながら直していました。 チャレンジすることは子どもにも大人にもたいせつなことです。 命を守る学習今日も長吉南小学校から栄養教諭に来ていただき、命を守る学習をしました。今回は。好き嫌いをしないで食べようというテーマでした。赤の棒を振ると、いろいろな食べ物が出てきます。それらを子どもたちが元気よく答えました。そして、色塗りをとして、自分の身体のもとになることを理解しました。 好き嫌いをしないでたべることは自分の成長にとってとても大切なことです。給食も家での食事も好き嫌いをしないで食べられるようになりましょう。 小学校のその先にそれぞれの学年は落ち着いて学習を進めています。懐かしい先生に出会い、ニッコリと笑う可愛らしい中学生です。数学や英語、理科、音楽と一生懸命に授業を受けていて安心をしました。本当にずいぶんと成長をしたなと嬉しく思いました。 参観のあとは、多目的室に集まり、六反中学校の校長先生や生活指導の先生のお話を聞きました。校長先生は、一小学校一中学校だからできることをと話してくださり、よかったです。小学生と中学生の子ども同士、小学校と中学校の教職員同士もつながっていきたいです。 教職員同士がつながりを深める取り組みは始まったばかりです。これからも子どもを中心により良い連携をしていきます。 学び合いから食物を分類しようというめあてでいろいろな食べ物を分けています。家庭科なので、最後は栄養素ごとに分けるのですが、その前に子どもたちがペアになって、どういう風に分けようか話し合っています。どのように分けてもいいのですが、その根拠を説明しないといけません。 子どもたちはあーでもない、こーでもないと言いながら楽しく学習をしていました。授業では普段つながらない子どもたちをつなげることができます。そしてお互いの良さをわかることになるのです。どの子もずっと考えることのできるすてきな授業でした。 |