11月18日(月)は 6年生は修学旅行の代休です この日 1〜5年生は 14:30に下校します 教員研修のためです

お付けください

本校に来られた時は保護者の皆さんは必ず入校証を付けていただいています。
もし、忘れたときは、玄関に入校証を置いています。つけていただきますようお願いいたします。地域の皆さんもよろしくお願いいたします。
子どもたちの安全を守るために、入校証をつけておられないときは、教職員が、どなたですか?どんなご用件ですか?と尋ねますのでご了承ください。
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みんなで考えよう

 まだ、ひらがなをならっていない、1年生には、oneを読み聞かせしました。最初に、入学してから、学校は楽しい?と聞くと、大きな声で「勉強が楽しい」「休み時間が楽しい」「体育と図工」と返事をしてくれました。
 楽しいことがいっぱいの1年生です。ONEとは、どんなお話しかというと、レッドがブルーをいじめるのです。誰かが勇気を出さないといけません。結局、いじめは解決するのですが、最後に、いじめていたレッドも仲間に入れるのです。いじめている子にも何か理由があり、それを受け止めようとします。
 1年生の子どもたちは、じっと画面を見つめて話を聞いていました。小学校生活は始まったばかりです。これから楽しい6年間を作っていきましょう。それは一人一人がやることなのです。
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いじめについて考える日

 いじめについて考える日です。今回は、イソップの物語から、「少年たちとかえるたち」のお話をしました。どんなお話かというと、池で遊んでいる少年が,石を投げ込みました。そしたら、カエルが石を投げないでくださいと伝えるのですが、少年は、ぼくたちは遊んでいるだけだよ、と返事をします。けれども、カエルは、あなたたちには遊びでも、私には、いじめられていることなのです。と返します。
 相手がいじめられていると感じたら、それは、いじめなのです。
 いじめは、どこでも起こりうるものであるという考えをもたなくてはなりません。そのために、こんなことは、いじめなのだよ、と子どもたちに伝えました。真剣に聞いている子どもたちです。教職員の皆さんも後ろに座って一緒に考えます。そして、こんないじめが続くとどんな気持ちになるか、その気持ちを想像させました。
 いじめのない、楽しい学校をつくるのは子どもたちであり、教職員であり、おうちの人や地域の皆様の力も必要です。
 最後に、自分の考えをもちました。「いじめのないクラス、学年、学校にするために、あなたは何をしますか?」ということです。何をするか、私たち大人も考えなくてはなりません。
 長吉東小学校の大きな約束である、自分がされていやなことは人にはしない。人がされていやなことは、人にはしない。このことを守ることからはじまります。
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きちんと

 児童朝会です。今回から、号令をなしにしました。音楽が鳴ると、それぞれが講堂にあつまります。そして、30分から、あしふみをはじめ、35分になったら、たても横もきちんとそろっているようにやってみました。初めてのことだから、できなくて当たり前です。けれども、子どもたちは、自分で考えて、やってみようとしていました。このことが大切なのです。いつもいつも、言われてからやるのではなく、子どもが自らすすんで考える時間をつくっていくことが大人の役割ではないかなと感じました。
 靴も整理整頓されていました。とても気持ちがよいですね。
 さわやかな挨拶が講堂中に響きました。さあ、1週間が始まります。
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気持ちよく

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 5月の生活目標は、「すすんであいさつをしよう」です。4月から、とても気持ちのよい挨拶が聞こえています。とても素敵な、長吉東小の子どもたちです。そして、今日から、代表委員会の子どもたちが立ってくれました。子ども同士が声を掛け合うと、ますます元気な子どもたちです。
 こんな、朝が迎えられて本当にうれしいなと思うひとときでした。
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