３年生が今年度初めてボランティアティーチャーから外国語を学びました。知らない単語が出てきても、動作や似たような言葉から推測して、その単語を理解していきます。初めは、はずかしそうにしていましたが、慣れてくるとノリノリで活動していました。

１・２・３年生は５０ｍ走、立ち幅跳び・ソフトボール投げの３種目。４・５・６年生は３種目＋上体起こし・反復横とび・２０ｍシャトルラン・長座体前屈・握力の８種目を測定します。下級生の測定を上級生が手伝ってくれました。暑い中での測定は大変だと思いますが、正しい測定になるようにアドバイスしたり、応援したりしていました。

2年生が1年生に学校内を案内しました。特別教室では「ここは、何をする部屋でしょう」「職員室にはパソコンが何台あるでしょう」など〇×クイズを出して、教室の説明をしていました。やはり人気は校長室で、子どもたちは校長室の大きな金庫に興味深々でした。

3年生は生活科の学習で「町たんけん」にでかけました。自分たちの住んでいる校区には、どんな場所があるのか、そこでは何が行われているのかなどを調べました。４つのグループに分かれて施設の見学、インタビューもさせていただきました。道で出会う校区の方々に「こんにちは」とあいさつする姿も見られ、地域の方々との交流も深まりました。

一次救命処置（心肺蘇生とＡＥＤ）を身につける研修がありました。ＡＥＤを使用した心肺蘇生の手順を学んで、実技を行いました。実際に行ってみると、胸骨圧迫の位置やリズムが難しかったり、順番が混乱したりすることがありました。いつでも、どこでも、尊い命を救うために、しっかりと一次救命処置を身につけたいと思いました。