住之江区内の栄養教諭に来てもらって、3年生の子ども達が「おやつについて考えよう」という学習をしました。まず、普段食べているおやつには、砂糖が使われているものが多いことに気づくことができました。次に、砂糖をとりすぎると、「虫歯になりやすい」「つかれやすい」「太りやすい」ことが分かりました。最後に、いろいろなおやつや飲み物(ドーナツ1個50g、チョコレート1枚50g、アイスクリーム1個80g、プリン1個80g、スポーツ飲料1本500ml)にはどのくらい砂糖が入っているのか、5gのスティック砂糖を基準にして予想しました。さて、その結果は・・・子ども達の予想とは違って、なんとスポーツ飲料には6本(30g)の砂糖が入っていることが分かりとてもびっくりしていました。おやつの選び方や量などについて考えることができた学習でした。