命を守る最初に大阪府に、260万人もの人がいて、救急車は何台かというクイズから始まりました。何台だと思いますか?何とたったの64台。少ないなあと感じました。だから、命に関わる緊急時に限って呼ばないといけないのです。救急車が来るまでのおよそ8分間、何とか命をつないでおくために何ができるのか、その学習を教職員と保護者の方々で学びました。 まずDVDを見ました。その後は実際に倒れている人がいたら、どのように行動するかを人形を使って体験をしました。教職員と保護者の方々でチームを作り楽しく和気あいあいと学ぶことができました。子どもの命を守る取り組みの深まりを感じています。 見つけました備えられていますどんな式になる?五年生全員を4つに分けて学習しています。今日の問題は、小数のかけ算でした。問題文から何算になるか考えます。 電子黒板でわかりやすく説明をしました。またテープを使って具体的なイメージを持つこともできました。筆算で計算することはできるけど、何算になるのか、どうしてその式なのか説明する力が求められるのです。 グループで学びますメダカのことを学習しています。メダカはオスとメスでは違います。その違いを確認してから、どうしたらメダカの命を大切にすることにつながるかを考えました。グループで教科書のメダカの飼い方を参考にして、まとめたり、意見を伝え合ったりしました。頭を付き合わせて協力して仕上げようとする子どもたちです。最後に魔法のマイクロフォンを使ってみんなに発表する場面もありました。 |