防災体験学習 4・5・6年
4年生は「水消火器」、5年生は「心肺蘇生」、6年生は「煙テント」の体験学習をしました。
防災講習会
区役所の防災担当の方からは、高学年にはDVDによる講習会を、低学年には「新聞紙スリッパ」の作り方を教えていただきました。
可搬式ポンプ操作訓練
最後は、地域防災リーダーによる「可搬式ポンプ操作訓練」の様子を見せていただきました。
学校からも奥野先生と大原先生が参加しました。 迅速な動きでホースをつなぎ、プールの水を利用して砂山の上のコーンめがけて放水が正確になされ、子ども達や保護者の方々から拍手が湧き起こりました。(大原先生は、やっぱり笑いをとっていましたが(^_^;)) 大きな災害時、消防車が足りないこともあるでしょう。そのような時に地域の防災リーダーの方々が中心になって、消火に当たってくださることもあります。 本日依は、大変有意義な体験学習ができました。起きてほしくありませんが、天災は忘れたころにやってくる、といいます。ご家庭においても、いざというときの行動について話し合ってください。 1年 学校たんけん その1
1年生は、生活科の学習で、学校にある特別教室の中にある物を調べたり、学校で働いている人の仕事を調べたりします。
昨日は、学校たんけん(1)ということで、給食室に行きました。大きなお鍋や、その中をかき回す大きなヘラに驚いていました。 「何人分を作ってると思いますか?」と尋ねると、「100人!300人!」といろいろ答えていました。栄養教諭の小山先生から「370人です」と教えてもらうと「すご〜い??」と感動してました。給食室の中で、お肉が焼かれていく様子や、クラスの食缶に取り分けられていく様子、大きなお鍋やザルを見ました。 質問コーナーでは、「何人の人が働いていますか」「4人です」「人気のあるメニューは何ですか」「カレー・ハンバーグ・お肉かな」等、小山先生から教えてもらいました。 児童集会
今週の児童集会は、運動委員会による体育集会でした。
鬼ごっこ「かわおに」を全校児童で楽しみました。1回目は、6年が鬼だったので、多人数と体が大きいことからの威圧感で、手加減してくれているのですが、なかなか潜り抜けることは難しかったようです。2回目も、5年が鬼だったので、難度は高かったようです。でも、高学年が鬼になることで、下の学年が楽しめるような配慮をすることができていました。 |