6年生 安全水泳夏休みを目前にひかえ、万が一、水の事故にあった際 命を守るために自分ができることを考えもらいました。 水着で泳いだ時と、服(体操服)を着て泳いだ時の違いを「服を着て泳ぐと重い」「疲れる」と実感することで、無理に泳がず、その場で浮いて助けを待つことの大切さを考えてもらいました。 浮く練習では、小さな500mlのペットボトルが1つでもあれば浮くときに便利なことを知り、ペットボトルがなくても水面に顔を出して浮く練習もしました。 7月5日(金)の給食の献立●もずく入りヒラヤーチー ヒラヤーチーとは、沖縄の家庭料理で「平焼き(平たく焼く)」という意味の料理名です。卵と小麦粉を混ぜて作った生地に、にらともずく、粉末のかつおぶしなどを加えて焼き上げます。みりん、酢、しょうゆをあわせて作ったタレをかけています。 ●豚肉といかの煮もの ●あっさりきゅうり ●おさつパン ●牛乳 7月4日(木)の給食の献立●豚肉とじゃがいもの煮もの ●オクラの甘酢あえ ●ツナっ葉いため ツナとだいこん葉をいため、しょうゆで味つけしたご飯がすすむ一品です。 ●ごはん ●牛乳 まちがいさがしゲームステージに立った集会委員会がポーズをとり、そのポーズを覚えます。 10秒後、カーテンが閉まり、ポーズが一つ変わっていてそれはどこかを当てるゲームです。 子どもたちは、指を指したり、相談したりしながら楽しんでゲームに参加しました。 4月当初の集会は先生に手伝ってもらって原稿を用意したり、練習計画を立てていた集会委員会。今回の集会は、自分たちでゲームを決めたり、ルール説明の文章を推敲したり、朝から練習したりと自主的に考えて行動できるようになってきています。 安全水泳をしました体操服を着て水に入ると、体がとても重く感じました。 また、ペットボトルで浮力を得ると、簡単に浮くことができることも体験しました。 |
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