さあ、始まります。みんながつくる、みんなの学校、長吉東小学校です。 子どもの安全を守るために入校証を必ずおつけください。 主人公はだれ?風切るつばさの最終回です。このお話の主人公はだれ?という課題でした。 はじめに音読で一人読みをしました。自分のペースで読み始めます。その後、読み終わった子どもからさっと自分の考えを書き始めました。 主人公は、だれなのか?その理由を明確にします。子どもたちはそれぞれに自分の考えを持ちました。そしてグループになって学び合います。 発表は、自分たちでだれが出るのか決めることができていて、グループでの話し合いや発表までスムーズなこと。それは、自分で座席を決めたからということでした。主体的に取り組んだことは子どもたちも力を発揮することができるのです。 さて、主人公ですが、ほんとに子どもからはいつも学ばさせられます。そうか、そういう風に考えることができるのか、と思いました。 いよいよ明日そのための最後の会議が児童集会で行われました。 みんながつながれるように、各班で周り方を考えます。 最後は楽しいお楽しみ文化祭になるようにみんなでエールをかけました。エイエイオーのかけ声とともに児童集会は終わりました。 さあ、明日が楽しみです。 どうぞ皆さまお揃いで長吉東小学校にお越しください。 その際には、子どもの安全をまもるために入校証を必ずつけてくださいますよう、お願いいたします。 先生も学びます最後には講師先生から、これからどのようにやっていくのが、子どもの学力や情報活用の力につながるのかご指導いただきました。 私たちも学び続けていきます。 自分の考えをもつ
6月13日 6年生 国語
授業研究会を行いました。6年生の子どもたちと先生とで授業をつくります。 風切るつばさを題材に、大阪市教育センターからお二人の講師先生をお招きして、授業を行いました。 まずはじめにタブレットを渡します。国語の授業で子どもたちの机の上に当たり前のようにタブレットが置かれました。今の大阪市の小学校でスタンダードになりつつある光景です。 音読をしてからめあてに対する自分の考えを持ちます。その自分の考えを吹き出しに書いたら、タブレットで一人一人がその考えを写真を撮りました。そして、テレビに映し出され、発表につなげます。 子どもたちが自分の考えを伝え合う場面もありました。 最後のまとめで、なぜ飛び立つことができたのか?クルルがつきそってくれたからカララは飛ぶことができたという考えが出されました。 私たちも少しの励ましやがんばりを認めてもらえると勇気が出るのだということを子どもなりに感じたようでした。落ち着いたしっとりとした授業をつくることができました。 |