1年2組の教室から、子どもの音読する声が聞こえてきました。
　国語で「大きなかぶ」を元気な声で音読していました。
　立っても、すわってもそれぞれ良い姿勢で音読していました。

　給食室前には、今日の献立や食材についての掲示やその他給食関係の掲示がしてあります。給食を通して、子どもたちの「食」への関心を高めています。

　1年生のアサガオ、2年生のプチトマト、プール前のりんご、学習園のきゅうりやナスなどの成長を見ていると夏を感じます。子どもたちも、観察したり収穫したりしながら季節のうつろいを実感していることでしょう。

　今朝、玄関であいさつをしていると、子どもから「セミの幼虫がいました」と知らせてくれました。
　確かめにいくと学校東側の柵のところにセミの幼虫がいました。後で、校内の木につかまらせました。さて、無事に羽化してくれるでしょうか。

　子どもたちには、避難に際して「人の話や指示をよく聴く力」「いろいろな状況で判断する力」「地域の人たちとつながる力」が必要であると話しました。
　各家庭におかれましても、いろいろな災害を想定して具体的な行動について確認していただければと思います。
　「自分の命は、自分で守る」「みんなの命は、みんなで守る」を合言葉に、意識を高めていきたいものです。