小学校のプール広さや水深にもずいぶん慣れてきた1年生の子どもたち。
　先生の補助を受けつつ、水を恐れないで積極的に水遊び活動をしています。

　6月1日には、毎日新聞朝刊に「足が速くなるダンス」の柏里小学校での取り組みが紹介されていました。そして、今日、6月27日発行の毎日小学生新聞が、学校に届けられました。一面に「ダンスで俊足に?　大阪柏里小で実験」というタイトルで紹介されていました。「足が速くなるダンス」の取り組みの成果や分析がされていました。子どもたちの頑張った様子も紹介されていて、とてもうれしくなりました。
　これらの新聞は、校長室に置いてあります。

　児童朝会後、6年生は講堂に残って、児童会活動担当より「柏小まつり」の反省についての話を聴いていました。
　今年の柏小まつりでは、1年生の迷子がありませんでした。6年生が班のリーダーとして、メンバーのことをよくみていたからです。素晴らしいところは、多くありました。そういう中で、足りなかったことなどがあれば、今後の縦割り活動や来年の柏小まつりの活動に生かしていくための反省会でした。

　クマゼミの鳴く声が聞こえる朝、児童朝会を行いました。
　校長からの話の後、養護教諭、栄養教諭から、子どもたちへ「夏を元気に過ごす」ことをテーマにプレゼンテーションがありました。
　いよいよ暑くなってきましたが、暑さを友として元気よく健康的に過ごすために暑さのしのぎ方や栄養の摂り方、水分補給の大切さなどについての内容でした。
　生活指導担当からは、先週の学校生活でよかったこと、もう少し努力してほしいことなどの話がありました。
　子どもたちは、どの話も良い姿勢で、しっかりと聴きとっていました。

　児童は、ふだんの力を存分に発揮することができました。
　みんなが大活躍し、みんなで楽しむことができた「柏小まつり」でした。
　スローガン通り、目標を達成することができました。