1学期終業式
7月19日、今日で1学期が終わります。全校児童が講堂に集まり終業式が行われました。校長からは、「夏休みの間、不審者・災害・熱中症など命に関わることがあるかもしれません。自分の命は、自分で守る。」というお話がありました。
教室では、夏休みの生活について担任より話があり、「はばたき(通知票)」が一人ひとりに渡されました。1年生にとっては、初めての「はばたき」ですが、1学期にがんばったところをほめてもらいながら受け取っていました。 子ども平和の集い(第2部)
「子ども平和の集い」の第2部は、各教室に戻って、「ひとつの花」のお話をプレゼンソフトで絵を見ながら、人権教育部の先生方が語るお話を聞きました。
そして、たてわり班に分かれて千羽鶴を折りました。この千羽鶴は10月に6年生が修学旅行で広島に行く際に持って行き、平和記念公園に捧げることになっています。 子ども平和の集い(第1部)
今年も、平和への願いを伝え合う「子ども平和の集い」が行われました。第1部は、講堂に全員が集まり、各学年で取り組んだ平和学習の報告をし、「高殿平和の歌」をみんなで歌いました。
講堂には、5年生の児童が原画を描き、それをみんなで色付けした共同作品が飾られていました。 洗濯実習(6年生)
運動場の隅で、6年生が洗濯をしていました。しかも、昭和を感じるたらいに洗濯板を使って手で靴下を洗っていました。
今ではほとんど使わない道具ですが、昔の人の苦労を知るという意味でもよい経験だと思います。靴下1足洗うのに相当の時間を費やしていました。 天気も良く、すぐに乾くことでしょう。 「きらきらしゃぼん」図工(1年生)
1年生の教室では、シャボン液に絵の具を入れたものをストローでブクブクさせ、泡を作っていました。それを画用紙の上にのせて乾かします。すると、泡が偶然の模様を作り出し、世界で一つしかない作品に変わります。
「バブルアート」とも呼ばれる技法ですが、上手な子は自分の顔くらいの大きさの泡の塊を作っていました。 |
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