子どもたちには、避難に際して「人の話や指示をよく聴く力」「いろいろな状況で判断する力」「地域の人たちとつながる力」が必要であると話しました。
　各家庭におかれましても、いろいろな災害を想定して具体的な行動について確認していただければと思います。
　「自分の命は、自分で守る」「みんなの命は、みんなで守る」を合言葉に、意識を高めていきたいものです。

　1年生も各集団登校の班に加わり、集団下校を開始しました。
　学童といきいき活動に参加する子どもは、別に集まって、それぞれの場所へ向かいました。

　1年生以外は、各集団登校の班別にそれぞれ速やかに集まってきました。

　再び教頭から避難誘導の放送があり、各学級ごとに下靴に履き替えて、人数確認をしたうえで講堂に向かいました。

　教頭から台風想定の避難訓練の放送があり、職員室へ各学年代表、各担当代表が集まって、児童の避難についての打ち合わせ、確認を行いました。
　1年生からピロティに来て、靴を履きかえていました。