平和を守る力最初に集会委員会から日本に原子爆弾が落とされたことから戦争の恐ろしさについてみんなに伝えました。 次に学校長が、ヒロシマの資料館で見たことを話しました。資料館には、焼けただれた人の写真が展示されています。その恐ろしさを自分なりに実感すること、想像することが、平和を守る力になっていきます。戦争は人が起こすのです。そしたらここにいるみんなが戦争を起こさない人になってほしい。そのために、いろいろなことを知り、平和を守るためにどうすればいいのか、自分の考えを持つことが大切です。というお話でした。 最後にみんなで折り鶴を歌いました。 はばたけおりづる わたしからあなたへ はばたけおりづる あなたから世界へ 講堂にいるみんなが素敵なハーモニーを奏でました。 みんなで守ります。今日は平野警察からおまわりさんも来てくれました。 地域の皆さんはいつも子どもたちをあたたかく送り出し、そして迎えてくださいます。 下校時は、学校のことや放課後のこと、いろいろなことを話してうれしそうに帰る子どもたちを見守っていただき、本当にありがとうございます。 待ち遠しい夏少し干したら、水を入れます。いよいよ来週はプールびらきです。楽しみです。 さあ、夏だけの限られた学習が始まります。きちんと用意をして、体調を整えて、たくさん、入れるようにしましょう。 きっと気持ちいいですよ。 歴史から学ぶ歴史新聞を作りました。今の時代に生きる私たちは、過去の歴史から学ぶことはとても大切なことです。 歴史新聞は、子どもが一人一人自分らしく工夫をして、まとめていきます。歴史を知り、そこから自分の考えを持つのです。 伝える楽しさ、つながるうれしさ
6月19日 1、2年生 生活
地域の方をゲストティーチャーにお招きして河内音頭を教えていただきました。 最初にゲストティーチャーできてくださった3人の方を紹介してから子どもたちは、かまえての声とともに、一生懸命に覚えて踊りました。そして、動きが覚えられたら円になってみんなで先生のかけ声とともに曲に合わせて踊り、楽しい時間をつくりました。 また、地域のお祭りの日を教えてもらい、行きたいなと心待ちにしている1、2年生です。とても上手でした。頑張って覚えようとしてくれて嬉しく思いました。とみんなを褒めてくださいました。 終わってから、ゲストティーチャーにありがとうの気持ちを伝えに来た子どももたくさんいました。体育館を出たら子どもとゲストティーチャーの方が手をつないでいます。心温まる風景でした。 そして玄関まで一緒に行き、また来てねという言葉で送りました。 出会うことがつながりの第一歩です。 |