後半は、ダンスの動きの確認をした後、5年生、6年生に分かれて互いに応援をしたり、動きを見合ったりしました。

　休憩時には、ジャパンダとふれあったり、さらに取材を受けたりしていました。
　ダンスをすることを通して、子どもたちの積極性が増してきているように見えました。

　ダンスに熱が帯び、子どもたちの動きがどんどんよくなってきました。
　前半が終了し、毎日放送からのインタビューにも応じていました。
　関係者の皆様から、子どもたちのダンスの動きが良いことや動きを覚えてよくそろっているところなどを褒めていただきました。

　今回の足が速くなるダンスの取り組みのサポート企業損保ジャパンからジャパンダも同行して、子どもたちと一緒に足が速くなるダンスを踊ったりしました。
　指導が進むうちに、インストラクターの熱が伝わり、子どもたちのダンスにノリとキレが出てきました。

　さすがにインストラクターの先生は身体が柔らかいです。
　子どもたちも、個人差がありますが総体的に柔らかい方だと思います。
　身体が柔らかいことは、走ることはもちろんすべてのスポーツに共通する大切な基礎の一つです。