5月29日（水）四年生が社会見学で海老江下水処理場に行きました。下水処理場では、生活汚水がどのようにして綺麗な水になって、川に流されていくのか教えていただきました。子ども達は、下水処理場の内部を見学させていただき、次第に綺麗な水になっていく様子を見て、驚いていました。

5月29日(水)、6年生を対象に「歯と口の健康教室」を行いました。歯科衛生士さんから、生活習慣病と歯・口の関係についての話を聞きました。その後、実際に児童一人一人の歯ぐきの状態をみてもらい、上下前歯8本の歯垢染色を行いました。歯ぐきの腫れている部分が赤く染まり、子ども達はとても驚いていました。一本一本の歯を丁寧にみがくことで、歯垢が取れて健康な歯を保つことができる大切さを学ぶことができました。

　5月28日（火）の放課後、全教職員を対象に食物アレルギーの研修会を行いました。
　始めに、エピペン使用時の模範動画を視聴し、医薬品会社の方からエピペンの使い方の説明を聞きました。実際に練習用エピペンを手にとって、自分に打ってました。
　その後、校内で給食後の昼休みに児童がアナフィラキシーを発症したと想定し、教職員それぞれが役割を演じながらシュミレーションを行いました。
最後に本校薬剤師の先生から、食物アレルギーについての説明と学校で起こった場合の対応についての注意すべきポイント等をお話しいただき、全教職員で再確認することができました。

　生活科の学習で、通学路の様子や集団での歩き方を学ぶために、東佃公園、新佃公園、佃ふれあい公園を回りながら校区を歩きました。道ではいろいろな標識やカーブミラー、子ども110番の家などを見つけることができました。発見すると嬉しそうに指をさして友達にも教えていました。暑かったですが、公園では元気いっぱい遊び、綺麗に咲く花やバッタも見つけることができました。

５月２６日
佃ふれあいウォークが開催されました。
今年はサミット前という事もあり、参加者はゴミ袋を片手に街をきれいにしながら、１０箇所のチェックポイントをまわりました。

大変暑い日でしたが、小さなお子様もご年配の方も声をかけながら、元気に歩かれていました。

ゴールの佃西小学校で、お子様は飴すくい、大人は抽選会があり、さらに豚汁＆焼きそばが振る舞われ、さらに元気に笑顔があふれていました。