みんなでつくる
7月9日、10日 5年 家庭
今回は、カラフルゆで野菜のサラダを作りました。初めて包丁を使うこともあり、ピリッとした緊張感の中で実習がスタートしました。 学習を進めていく中で、班での声のかけあいや役割分担をうまく行いながら、楽しく、スムーズに学習をすすめることができました。自分たちで手作りをしたフレンチソースもうまくいき、おいしく食べることができました。 食べることは命をつなげていくことです。自分で包丁や火を使えることは大きな自信につながります。安全には十分に注意して、ご家庭でも作ってもらったらいいのでは、と思いました。 自分の思いを伝える
4年生で俳句に取り組んでいます。7月号からいくつかお届けします。
七夕の日 ふたりさいかい あまのかわ 夏休み 家族で海へ 楽しみだ プールでね せおよぎできた うれしいな 夏休み 宿題はやく おわらせる プールでね シャワーはいやだ にげるんだ たなばたで ねがいごとする ささのはに なつまつり 家族みんなで お出かけだ など、子どもの素直な思いがあふれています。 楽しくイングリッシュ2020年から外国語活動が外国語科になります。5年のイングリッシュタイムはそのことも見越して、最初にアルファベットを学習しました。その後は学習カードを使って単語の練習をしたり、これは何ですか?ゲームをしたりしました。英語に慣れることが大切です。子どもたちは、楽しんで学習をしていました。 生物のつながり私たちは生きていくために、いろいろなものを食べています。理科の教科書には、チーターはガゼルを食べ、ガゼルは草を食べるというつながりが表されています。様々なところで食べる、食べられるという関係があります。それを自分たちで考えました。そして、考えていくと、必ず植物に行き着くことを知りました。植物の大切さを実感する授業でした。食物連鎖という言葉も知りました。ここでもつながりがあるのです。 どっちが多い最初に映像を見ました。長吉東小学校と長吉南小学校が出ました。身近な題材を使って、どちらの小学校の人数が多いかを考えました。三桁の整数になります。百の位は同じ。では十の位?一の位はどうかな?と考えます。ここでもどちらが多いかわかっても、なぜそう考えたのかが大切になります。2年生らしく一生懸命に考えていました。そして新しく不等号を使った表し方を知りました。それもカエルを使って向きを示すなど、子どもがわかりやすくなる工夫がたくさんありました。 |