5月13日 いじめについて考える日
今日は「いじめについて考える」児童朝会でした。校長先生のお話を要約します。今やいじめというのは世界中で大問題となっていること、いじめた人もいじめられた人も大人になっても悪い影響が残って苦しむこと、人間は生まれつき弱いものを助ける正義の心をもっていること、だけど考え方にエラーが起きて、相手の気持ちに気づくことができなくなってしまうことがあり、いじめをしたり、周りで起こっていても知らん顔をしてしまうのです。私たちが生まれたときから持っている、正義のヒーローの心で、いじめをなくす行動をしましょう。十三小3つの大切、「私が大切、あなたが大切、みんなが大切」という気持ちで生活しましょう。
まちたんけん 〜 3年生 〜
3年生になってはじまった、社会科の授業の一環で、自分たちのまちについて調べるため、タブレットを持ち班ごとに分かれて、十三小学校の校区を探検しました。どんなお店やお医者さんがどういう場所にあるのか、また町の人が住んでいるおうちが多い場所は?などなど、気づいたことをメモしたりタブレットで写真に撮ったりと、大忙しの2時間でした。
こどもたちの安全のために、保護者の方々にも付添に来ていただきました。ありがとうございました。 5月10日 30メートル走 〜 1年生 〜
さわやかな初夏の運動場で、1年生が30メートル走の練習をしています。体育の係の児童が前に出て、準備体操をおこなうなど、もうすっかり小学生になりました。
今日の給食
今日はこどもの日の行事献立でした。「牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳」でした。こどもの日に食べられるちまきはもちもちしておいしいと大好評でした。でも、おもちの苦手な子どもたちにはちょっぴり不評でした。。。
5月9日 夢ちゃん花づくり 〜 3年生
2時間目、いつも校内に花を植えてきれいに咲かせてくださっているボランティアグループ、夢ちゃん花づくりと区役所の方々に教えていただき、3年生の子どもたちがマリーゴールドの種を植えました。細かい種を小さなポットのくぼみにひとつずつ落とすにはどうするとよいか、子どもたちは教わった通りに1人20個以上の種まきをしました。
種をまいた上に土をかぶせるコツは、「お好み焼きに鰹節の粉をまんべんなくかけるのと同じ」と説明をしてもらうと、さすが十三のこどもたち、全員上手に土をかぶせていました。 4週間後には、大きいポットに植え替えます。早く芽がでないかな。 |