命を守る学習
7月4日 5、6年 体育
着衣水泳を行いました。 子どもたちは、水泳の学習をする時のおよぎやすい服装といつも日常的に来ている服装では、水の中に入った時にどんな違いがあるかについて、学びました。 ゲストティーチャーの方のお話を聞いて、これからの時期は、海や川に出かけていき、そこでの事故が多くなってくるので、楽しいというだけではなく、万が一、おぼれる、足を取られるなどのことが起きたときに、自分で自分の命を守るためにどのような判断をすぐさましないといけないか、どんな行動をとらないといけないかを考えることができました。 そして、川でおぼれている人がいたときには、直接助けに行くことだけではなく、何か浮けるものを一つでも投げることで生存率が大きく変わることも学びました。 これから、始まる夏休みも含めて、誰一人としていて、水の事故に合うことのないように願います。高学年が実際に服を着て、水の重さを実感したことは大きな経験になりました。 就学前の施設から学ぶ保育園との連携も一層深めていく必要を感じています。 平行な線の書き方を考える
7月4日 4年 算数
平行な線を三角定規を使って書くにはどうしたらいいかを考えました。二つのやり方を知りました。どうして三角定規を使ったら平行になるのかを考えながら、実際に教科書に書いてみました。最後には前に出て自分で書くように頑張りました。 友だちどおし、自然と話し合うこともできていました。 子どもの安全を守る時には子どもたちと共に学校まで来てくださることもあります。 いつもありがとうございます。 みんなでつながる今年度、子どもを取り巻く安全をおびやかすことがたくさんありました。そこで今回は交通事故に焦点をあてて保護者と地域と学校がともに、警察署の方をお迎えしてお話を聞きます。 テーマは今年の事故から学ぶ安全指導です。 どうぞ、皆様お揃いでお越しください。 |