対話から学ぶ物語文の学習をしています。音読は、グループ読みをしました。音読を、きちんとするのはもちろんのこと友だちと合わせようとする心づかいがありました。 今回は第三場面の、できごととその時の気持ちを考えます。一人学びでまず自分の考えをもったあと、グループで交流をしました。ホワイトボードにできごとと気持ちを書いていきます。 どのグループも一生懸命に考え、まとめていました。お互いに自然と対話ができており、あたたかさのある学習となりました。 英語を楽しむ英語の短時間学習は大阪市の取り組みです。それらを積み重ねて子どもたちの英語の力を高めていき将来的に英語が使えるようになることが目標です。 G20でも多くの日本の大学生のボランティアが通訳しての案内で活躍していたこともうれしいニュースでした。 すばらしい表現力俳句を作っている4年生です。ステキな表現がたくさんあり、読むのがとても楽しくなります。ほんと、子どものものの見方ってすばらしいと感じます。 雨の季節に
3年 学年掲示
雨の日の過ごし方を考えました。 それぞれ工夫して自分の考えをもちました。うまくいったのかな?こんな風にあらゆる場面で自分の考えをもつことを大切にしています。 命を守る学習学校薬剤師の先生をお迎えして、6年生が薬の正しい使い方を学びました。今いろいろな薬が出回っています。それをどのように飲んだら効果的なのかを知ることができました。薬は何のためにあるとおもいますか?薬は病気やけがを早く治すために役立つものです。ばい菌をやっつけたり、痛みや熱を抑えたりして健康な状態に戻るのを助けるためのものなのです。つぎに薬はどんな飲み物でのむのでしょうか?コーラ、お茶、水などから答えを考えます。このようにして正しい使い方を学びました。これからきちんと実践していけることでしょう。 そして、恐ろしい薬物についても学びました。いろいろなところでドラッグが蔓延していると言われています。断る方法も知りました。大人になって、子どもたちが薬物の被害に合わないことを願います。そのためにも恐ろしさを知ること、自分を大切にすることが大切です。周りの大人が子どもを大切にすることこそ薬物から子どもを守る方法かもしれません。 最後に校長室に薬剤師の先生が寄られ、今年の6年生はお話をしっかりと聞いていますねとほめていただいたことがうれしかったです。 |