多文化学級の取り組み参加した生徒の国籍は、フィリピン、中国、ベトナム、ネパールです。 第一回目は、各自の自己紹介のあと、大阪市タブレットの中の翻訳アプリの使い方とアンケートを行いました。 5月18日(土)には土曜授業の後に、保護者懇談会とアンケートを行う予定です。 次週、第2回目はフィリピン講師を招き、お話を伺います。 次回以降は、本校の元職員が働く、ケニアのナイロビ日本人学校とテレビ電話を使ってやり取りをしたり、タブレットを使い、日本語能力試験のHP内にある例題にチャレンジしようと思っています。 日本語の学習と、文化に関する学びを交互に取り組む予定です。 地域の外国料理店などにも訪問してみます。 日本で暮らす外国籍の生徒が年々増えていく中で、今年から週に1度、毎週木曜日に多文化学級を行うことになりました。 みんなで一緒に様々な文化について学んでいきたいと思います。 74期生(1年生) 音楽と数学の授業風景♪左から1枚目と2枚目は、数学の授業の様子です。数学の授業では、正負の数を現在学習しています。その学習を活かして、グループワークを行い、「ケーキを作ろう!」という活動を行っていました。数学の授業で学習している力を活かし、一生懸命取り組んでいました‼ 左から3枚目の写真は、音楽の授業風景の写真です‼ 現在リコーダーの練習をしており、先生に教えてもらいながら一生懸命取り組んでいました。 どの教科でも一生懸命取り組む様子が見れて、うれしいです♪ 1年生 「はるかのひまわり」の取り組みこの活動では、阪神淡路大震災由来のひまわりの種の生育を通して「いのち」の大切さを学ぶということを目的に行いました。 取り組みの冒頭では、「はるかのひまわり」の絵本の朗読を行いました。みんな真剣な眼差しでお話を聞いていました。 その後、玄関にある花壇にひまわりの種を植えに行きました。 子どもたちは、一生懸命植えていました。 昨日もたくさんの子どもたちが「ひまわり咲いたかなー」と言う声を聞くことができました。子どもたちを中心にひまわりへの水やり等行っていきます。 2019年度子ども防災プロジェクトチーム始動!! (子防プロ全体会)一人ひとりが仲間を支え、地域を支えるリーダーになることを目標に、今年もたくさんの生徒が集まりました。特に2年生は、学年全体の8割を超える生徒が子防プロに入りました。 今年の子防プロの目標は、 1.一人ひとりがリーダーとして活躍する 2.仲間や地域とのつながりを深める の2点です。 今年はボランティアを推進し、多くの方々との関わりを大切にする活動を増やします。 今月末にもボランティアがあるので、子防プロの活躍を今後も発信していきます! BUテスト!!この取り組みは、昨年度まで実施していた「ブラッシュアップ」という週末の宿題の取り組みを一歩進めたものです。 宿題をすることだけを目標にするのではなく、成果に結びつけることがねらいです。 また、GW10連休やG20などによる授業時数確保のために中間テストを取りやめましたが、このBUテストを単元テストと位置付けて、評価につなげます。 月曜日の1時間目にテストを実施することに決まりましたので、遅刻しないように、土日の生活リズムもしっかりと整えてください。 来週もBUテストを実施する予定です。 予定表やテスト範囲表をしっかりと確認して、準備をしてください。 |