７月19日(金)、全校児童515名が体育館に集合し、「１学期終業式」を行いました。今年度から校歌斉唱の後、各学年順番で「１学期の思い出」を児童代表から発表【写真左】してもらうようにしました。４年生児童からは、平野焼却工場の社会見学のことを、２年生児童からはなかよしドッジボールの話がありました。
　その後、校長先生から「夏休みには何か一つ家のお手伝いをしよう」、担当の先生からは夏休みのくらしやプール開放についてお話がありました。明日から37日間の夏休みが始まります。けがや病気、交通事故に気をつけて、健康で楽しい夏休みにしてください。

　７月１８日（木）のこんだては「豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの甘酢あえ、ツナっ葉そぼろ、ごはん、牛乳」です。
　今日は１学期最後の給食です。子どもたちは「ごちそうさまでした」「おいしかったです」と言って、笑顔で返しに来てくれました。
　給食室では午後から学期末の大掃除です。普段はできない溝の中まで、きれいに清掃してくれていました。

　６年生は、各教室で「ベトナム」の留学生と交流をしました。ベトナムのお祭りや中秋節のお話のあと、ランタン【写真中】やデンロンを作りました。最後はベトナム語の数字を使ってフルーツバスケットゲーム【写真右】をしているクラスもありました。
　今回は大阪日本語アカデミーの留学生から、自分の国のことや遊びを紹介していただきました。次回は12月に、児童が交流した国のことを調べて発表し、日本の遊びを通して交流をする予定です。

　５年生は、各教室で「中国」の留学生と交流をしました。中国の紹介に始まり、中国語と日本語の漢字の違いや簡単なあいさつなどを教えていただきました。紹介していただいた映像は、それぞれのチームで作っていただいたオリジナルです。

　４年生は、各教室で「ミャンマー」の留学生と交流です。民族衣装を着た留学生から、ミャンマーのお正月やおいしい食べ物、小学校の様子などを教えていただきました。ミャンマーの曲にあわせて踊ったり、民族衣装を詳しく見せてもらったりしました。