体育の学びセストボールって知っていますか?新しいボールゲームです。 そのゲームを低学年からどう指導して、中学年、高学年につなげていくかを聞きました。やっぱりボールゲームの楽しさはシュートが決まった時です。若手の教員で簡単なゲームもしました。 その後、マットの片付け方や水泳の学習についてもご指導いただきました。 どうして回るのモーターの力を借りて回るものについて考えました。 実験道具を作り、モーターを取り付けると、羽が回り、風が起こりました。涼しい〜と声が上がります。 どうして?不思議だね?ほかにモーターの力を使って動いているものを考えることになりました。 一生懸命に自分の力で作る子どもたちです。わからないことがあると教え合う姿も見られました。 技の組み合わせからマット運動で連続技にチャレンジします。マットを並べて3つの技を入れました。 途中で先生が見本を見せると、子どもたちの技の変わること。一気にゆっくりと一つ一つの技を丁寧にやり、最後のポーズもバッチリ決まるようになりました。 視覚から支援をすることの重要性を感じました。 自分の力に合った場所を選んで講堂でマット運動をしました。最初に音楽に合わせて、感覚づくりの運動をしました。とても楽しそうにクマ歩きやゆりかごをしています。自分達でどんどんマットをまわっていました。 開脚前転にチャレンジする時にはタブレットを使って、お互いの技を撮り、見合いながら直していました。 チャレンジすることは子どもにも大人にもたいせつなことです。 命を守る学習今日も長吉南小学校から栄養教諭に来ていただき、命を守る学習をしました。今回は。好き嫌いをしないで食べようというテーマでした。赤の棒を振ると、いろいろな食べ物が出てきます。それらを子どもたちが元気よく答えました。そして、色塗りをとして、自分の身体のもとになることを理解しました。 好き嫌いをしないでたべることは自分の成長にとってとても大切なことです。給食も家での食事も好き嫌いをしないで食べられるようになりましょう。 |