15時からは、宿舎前のイケスで「魚つかみ」を行いました。イケスには鉢伏山から湧き出た水を入れており、足が痛くなるほど冷たいです。子どもたちは、悪戦苦闘しながらも「ニジマス」を素手で捕まえました。最後まで取れない児童には、網で捕まえて渡しました。捕った魚は塩焼きにしてもらっていただきました。

　12時20分、ご飯とカレールーが出来上がった班から昼食「カレーライス」をいただきました。自分たちで作ったカレールウの味は、最高だったようで、食べ残した班はありませんでした。最後は自分たちが使った鍋や飯盒などをきれいに洗ったり、カマドを掃除したりして、13時30分に片づけが終わりました。今からしばらくの間、部屋で休憩です。

　11時、宿舎の方から調理方法の説明のあと、野外炊飯「カレー作り」を行いました。初めてカマドで火を起こして、飯盒でご飯を炊きました。カレールーは大鍋で煮込んでいますが、まだまだのようです。　

　９時20分、予定を変更して宿舎の裏で「焼き板作り」を行いました。
　釜戸で焼かれた杉板を受け取り、歯ブラシでこすって焦げを落とし、タオルで磨いていきます。その後、ピカピカになった杉板にペイントで、思い思いの絵を描いていきました。林間学習の思い出の作品になりました。

9時、宿舎前に集合して、ファイヤー広場に移動しました。森林の中でクラス写真を撮りました。全員元気です。