教職員のつながりを
六反幼稚園、六反保育園、六反南保育園、長吉六反中学校の教職員の方々をお迎えして、公開授業を行いました。多くの教職員の方々が、本校を訪問され、5時間目の授業を参観していただきました。ありがとうございました。
授業を見ての感想から 卒園児がのびのびと育っている姿を見ることができ嬉しく思いました。 個々の姿を尊重しながらのばしていく授業なのだと思いました。 教職員の方々が子どもの気持ちを受け止めていらっしゃいました。 小さい時の課題がそのまま小学校にもつながっていることから、小学校、保育園も一体となって取り組んでいけたらと思いました。 1年から6年に向かうにつれ、落ち着いて授業に臨んでいるように感じました。 他にも授業についての厳しいご意見もいただきました。 小学校の6年間は子どもが大きく変化する時期だと言われています。小学校前の保育園、幼稚園、また小学校後の中学校と一層の連携を取りながら、これからも進めていきたいと考えています。けれども子どもたちは幼稚園や保育園の先生との再会を喜び、また中学校の先生と話し、うれしそうでした。今後ともよろしくお願いします。 夏だけの学習リズム水泳をしました。1年と2年は学習指導要領でプールでの学習は水遊びとなっています。 水の中で踊るので、顔に水がかかっても気にしないでいけるのです。それが水慣れとなり、泳ぎへとつながって行きます。 最初と最後小学校生活初めてのプール、1年生が6年生と一緒に入りました。 シャワーも一緒。きゃーっという1年生を優しく励ます6年生です。頼もしさを感じました。 その後はおんぶをしたり、電車ごっこをしたり、肩を持ってプカーッと浮いたり、6年生に支えられて気持ち良さそうな1年生です。 今日、1年生が6年生に感じた優しさをまた、自分が6年生という長吉東のリーダーになった時に伝えていってくれたらいいなあと思いました。 優しかった6年生のみなさん、ありがとう。 授業が終わって一緒に教室に戻る姿も見られました 夏だけの学習さあ、小学校生活最後のプール学習が始まりました。 いっぱいいっぱい楽しんで、そして泳ぐ力をのばしましょう。 夏だけの学習さすが、五年生です。 水慣れが終わるとけのびをしました。そのあとはクロールです。 少し風があったので肌寒さを感じました。けれども子どもたちは楽しんでいました。 |