先生も学びます最後には講師先生から、これからどのようにやっていくのが、子どもの学力や情報活用の力につながるのかご指導いただきました。 私たちも学び続けていきます。 自分の考えをもつ
6月13日 6年生 国語
授業研究会を行いました。6年生の子どもたちと先生とで授業をつくります。 風切るつばさを題材に、大阪市教育センターからお二人の講師先生をお招きして、授業を行いました。 まずはじめにタブレットを渡します。国語の授業で子どもたちの机の上に当たり前のようにタブレットが置かれました。今の大阪市の小学校でスタンダードになりつつある光景です。 音読をしてからめあてに対する自分の考えを持ちます。その自分の考えを吹き出しに書いたら、タブレットで一人一人がその考えを写真を撮りました。そして、テレビに映し出され、発表につなげます。 子どもたちが自分の考えを伝え合う場面もありました。 最後のまとめで、なぜ飛び立つことができたのか?クルルがつきそってくれたからカララは飛ぶことができたという考えが出されました。 私たちも少しの励ましやがんばりを認めてもらえると勇気が出るのだということを子どもなりに感じたようでした。落ち着いたしっとりとした授業をつくることができました。 自分たちをアピール1年生は初めてのことですが、マイクの前で緊張しながらも自分の思いを伝えることができました。2年生、3年生はさすが先輩です。落ち着いて話しました。 さあ、土曜日が楽しみです。 命を育てます
6月13日 5年生 田植え
地域の松島さんをゲストティーチャーに迎え、5年生が田植えをしました。最初にお米がどうやって伝わったかを聞きました。暑さに負けることなく、子どもたちは真剣に聞いていました。 そして、田植えが始まると、子どもたちは、田んぼに入っていきます。にゅるにゅるという感触を楽しみながらどんどん植えていきました。自分たちが育てていくお米です。これからの成長を楽しみにしながら、収穫が待ち遠しいです。 自分たちをアピール特に6年生は最後のお楽しみ文化祭なので気合が入っていました。 明日は低学年です。どんなことを伝えてくれるのかな? |