季節を感じる今日は、玄関と、校長室の前に今の時期にふさわしい絵本を選んで配架していただきました。 秋の夜長、お月様を眺めるのも良いでしょう。校長室の前には敬老の日にちなんだ本がたくさんおいてあります。自分のおじいちゃんやおばあちゃんを思い起こすことでしょう。玄関には、稲の本です。 ちょこっと手にとり、子どもたちが読んでくれるのを楽しみにしています。 新しくつくります。新種発見ということで、自分で虫を考え出しています。 子どもたちは自分たちで自由に考えたことを表現するのが大好きです。 どんな新種ができるかな? むずかしいねなみ縫いの復習をした後、本返し縫い、半返し縫い、かがり縫いの仕方を習いました。 カッコよく、キメます。
今年度、小学校生活最後の運動会を迎える6年生。ラストを飾る今年度は、プロのダンサーからのレッスンを受けて発表をすることにしました。
そして、今日ベジ先生と永作先生が来てくださいました。 ベジ先生は、ジャパンダンスディライトという世界大会で第1位になられたことがあるそうです。 今も、ダンサー、ダンスの先生として活躍されているそうです。NHKの生放送でも振り付けをプロデュースされたりしています。 永作先生は、ベジさんの生徒さんですが、今はダンサーとして、またダンスイベントのMCとしても活躍されているそうです。高校生の時、高校ストリートダンス選手権で、全国1位になられました。 今日は、まずはじめに基本的なロックダンスの振りを教えていただいた後、曲に合わせて踊りました。 ステップを踏んだりボックスをしたり、楽しく踊ることができました。しかし、手の振りが速かったり手首の回し方が逆になったりして、難しいところもありましたが、残りの3回で、何とかマスターしたいです。 子どもたちは、汗をかきながらも、暑い、暑いと言いながらも、二人の先生の振りを見ながら一生懸命踊っていました。 この一回で、とても上手になった人もいます。 どうぞ、本番を楽しみにしていてください。そして、子どもたちに励ましのことばや、楽しみにしていることを伝えてください。 みんなでつくるみんなの運動会です。 来年の楽しみ
全校道徳では、オリンピック、パラリンピックを知ることを通して、多様性を認め、違いをよさと感じる心や、サポートにより、できるようになることがあると気づけることを目標に学習をしました。
オリンピックの種目の水泳やバレーボールを紹介するとき、この夏休みに大会に出場して活躍した子どもたちを表彰しました。 パラリンピックでは、さまざまな障がいに応じて出場できるから金メダルは、オリンピックより多いと伝えると驚く子どもたちです。障がいがあるから諦めるのではなく、どうしたらできるか、やれるかを考えて行動する素晴らしさも話しました。そして、オリンピック、パラリンピックは、選手だけでなく多くの人の支えがあってできることも知りました。 そして、自分に返したら自分たちの運動会が9月の終わりにあります。代表委員が運動会のスローガンを堂々と発表しました。自分たちで、みんなで、運動会をつくるために、運動会に向けての学習をしていくことを話して、2学期最初の全校道徳は終わりました。このあと、教室で自分の考えをもちました。 最後まできちんと聞くことのできる素晴らしい子どもたちです。 どうぞ保護者の皆様も一緒に運動会をつくるべく、お子様の体調管理や早寝早起き朝ごはんなどの生活習慣の確立をよろしくお願いします。 |