「魚つかみ」で捕まえた魚は、捕まえた子たちから順番に
目の前で串に刺され、自分たちで塩をすりこみ、
宿舎の人に再度渡して、炭火の網の上に並べられて焼かれました。

子どもたちの中には、「かわいそう！」という子や「魚きらい」という子も数人いましたが、
宿舎の方が「こうしてみんなは命をいただいているんだよ。だから少しでも食べてあげようね。」とおっしゃっていました。
普段スーパーで陳列されている食料品としてしか見たことがなかった子どもたちにとって、いろいろな意味を持った体験活動になったと思います。

「焼き板みがき」のあとは、「魚つかみ」をしました♪

まずは、宿舎の方から説明を聞き、いざ魚つかみへ☆
小雨交じりの曇りの天気で、気温も２３度ほどだったので、
水が冷たく、子どもたちも「つーめーたーいー！！！」と言いながら
一生懸命に魚を追いかけていました＾＾

高原遊びの後は、宿舎に戻って「焼き板みがき」をしました＾＾

焼けている板を触ると黒いすすが手につくのですが、すすが手につかなくなるまでタオルでゴシゴシ磨くとピカピカのつるつるに♪
一人一人が真剣に、そして楽しそうに焼き板を磨いていました☆

お弁当の後は、毎年恒例のモニュメントの前で集合写真を撮りました＾＾

集合写真の後は高原遊びとして「フィールドビンゴ」をしました♪
お題は、大きな木や自然の音を感じるなど、普段生活している都市部では体験できないものが多く、子どもたちもいきいきと活動していました☆

開舎式のあとは、各自着替えて避難訓練を行いました。

そのあとは、みんなでお弁当を食べました♪
晴れていれば外で食べる予定でしたが、この時も雨が降っていたため、食堂でのお弁当タイムになりました。場所は変わりましたが、心なしか子どもたちもワクワクしている様子がうかがえました☆
朝早くからお弁当の準備をしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました＾＾