多文化共生授業「中国の文化」 ≪2・4・6年生≫始めに中国語のあいさつを教えてもらい、代表児童が実際に先生とあいさつをかわしました。次に漢字の学習では、同じ漢字でも読み方が異なっていたり、仮名がないために簡単に書くようになったことを知りました。 最後に、「チェンズ」【写真中】という羽けりの遊びをしました。講師先生が手本を見せてくださると、思わず拍手がおきるくらい、とても上手でした。子どもたちも先生に負けじと頑張って挑戦していました。 今日の給食 6月11日(火)今日のクイズは「歯を強くする食べ物」の問題でした。歯を強くするには、歯を作るカルシウム、歯の土台となるたんぱく質、カルシウムの吸収を高めるビタミンⅮなどの栄養素が関わっています。また、かみごたえのある食物繊維の多い食べ物やかたい食べ物は、歯茎やあごを刺激し、強くします。 今日の給食では、牛乳、とうふ、ひじきなどのカルシウムの多い食べ物が使われていました。 多文化共生授業「あいさつと遊び」 ≪1年生≫韓国朝鮮のジャンケン(カウィ・バウィ・ボ)では、担任の先生と対決し、勝った子は大喜びでした。こま(ペンイ)【写真右】では、実際に各クラスの代表の子どもが体験しました。初めてとは思えず上手に回している子もいました。手遊び(南大門ナムデムン)では、韓国朝鮮語の歌もすぐに覚え、友だちと楽しんでいました。どんどん早くなる音楽に、とっても盛り上がりました。 多文化共生授業「いろいろな楽器」 ≪3年生≫
2限は、3年生が「多文化共生」の授業でした。ソンセンニㇺの自己紹介が韓国語であり、その後日本語に訳してもらいました。
ソンセンニㇺから、韓国朝鮮のあいさつ「アンニョンハセヨ」やジャンケン「カウィ・バウィ・ボ」を教えてもらいました。そして韓国の楽器チャンゴ(杖鼓)【写真左】やチン(銅鑼)【写真中】、プㇰ(太鼓)などを叩きました。最後はポーズをとりながら、校長先生とホライン(トラ)のジャンケンをしました。楽器や遊びをとおして、外国の文化に親しみを持つことができました。 多文化共生授業「韓国朝鮮の言葉」 ≪5年生≫次に、ハングルや仮名のでき方やその由来についても学びました。どちらも漢字からできたということを初めて知った子どもたちも多かったようです。最後に、外国の人と出会ったとき、自分との違いをやわらかい頭で考えて受け入れ、相手を知ろうとしてほしいとの願いも話されました。自分の知らなかったことと出会えるチャンスと思って接すると、視野が広がり素敵だなあと思いました。 |
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