4年生が、発達障がいについての訪問授業を受けました。人によって、見え方やきこえ方が違ったり、今何を言われているのかが理解できにくいことがあることを教えていただきました。また、世界的な有名な人の中にも、発達障がいの人がいて、それでも活躍しておられること、その人が何に困っているかを周りが知って、助け合うことが大事だと教えていただきました。人に伝えるときには、具体的、視覚的、肯定的であることが大事、相手の気持ちを理解できる人になってほしいと言われました。子どもたちがこれから、学習していく中で、一番大切なことを学んだいい体験になりました。