11月15日(金)2年生校外学習 11月27日(水)〜29日(金)2学期期末テスト

1年生、少しずつ!

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さぁ、少し探究的な活動に入って来ましたが、まぁすごい!いきなり深い問いに進んでいる班が見られました!自ら問いを立てる「問題発見力」が課題だと思っていましたが、何のそのという印象でした!まだどんなカラーなのかをお互い手探りしながらですが、新巽中の生徒になる準備は万端かと感じさせられました!10月2日の校外学習でのミッションをこちらの予想を裏切るくらい達成してほしいです!

2年生英語 スピーチコンテスト決勝戦!

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本日、2年生は武道場でスピーチコンテストの決勝戦を行いました。各クラスの予選を勝ち抜いた14名が「My dream」「My future」という題で英語でスピーチを行いました。今回は司会進行もすべて生徒が英語で行い、途中アドリブで英語のインタビューなどもまじえながら、とても和やかな雰囲気の中行うことができました。学年の先生や校長先生も審査員として参加してくださり、最後にはC-NETの先生からもコメントをいただきました。来週の月曜日の学年集会で結果発表と表彰を行う予定です!本当に立派なスピーチ&良きリスナーでした!!

こっそりと1年生も…

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1年のプロジェクト、勝手にサテライトも水面下で進行中。今日は実行委員に名乗り出てくれた4名で、手の届いていないところの作業を進めました。自分たちで課題を見つけ、自分たちで作成する。先輩たちから続くしんたつイズムが脈々と受け継がれている感じを受けました!さぁ1年生たち、まずは読売新聞の情報活用能力のいろはをいただいちゃいましょう!!

2年生 国際理解教育2〜世界に目を向けて〜

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本日、ドイツ国際平和村で作業療法士として働いていた方に講演に来ていただきました。平和村の子どもたちの様子や、紛争がある母国の現状について詳しくお話いただきました。子どもたちも興味をもって話を聞いている様子で、疑問に思ったことをたくさん質問していました。
そして講演を聞いたあとは教室に戻り、世界の貧困についてパワーポイントを使って学びながら、最後に「We are the world」の曲をききました。この曲はアフリカの飢饉と貧困救済のためのチャリティーソングです。まだまだ悲惨な世界の現状を知るとともに、そういった先進国のアクションもあって1981年から2005年の間に5億人もの人が貧困から救われた事実も知りました。先進国に生まれた皆がこれから、どう生きていくかを考える良いきっかけになったのではないでしょうか。

勝田さんは6限まで残って各学級の様子を見てくださった上に、そのあと2年生全員のワークシートを1枚1枚丁寧に読んでくださいました。

最後にみんなには「どうして戦争が起きるのか?そしてどんな自分になりたいか?」という宿題が出ました。すぐには解けない問題ですが、時間をかけて忘れずにゆっくり解いてほしいと思います。

2年生 国際理解教育〜世界に目を向けて〜

2年生では、国際理解教育として世界に目を向けて「ドイツ国際平和村」について学びました。ドイツ国際平和村は、世界各国で続く紛争や内戦で傷ついた子どもたちを受け入れ、治療をし、リハビリを指導し、母国に帰す活動をしてきました。これまでに世界55カ国、約2万9000人の幼い命を救ってきています。

本日の5、6限はその映像を見てもらいました。みんな真剣に見て、衝撃を受けていました。明日の5、6限には、映像の中で、子たちのリハビリを指導していた作業療法士の勝田茜さんにご講演をしに来てもらいます。映像の感想も感想も勝田さんへの質問もしっかり書けていたので少し紹介します。

・戦争で被害を受けているのは大人だけと思っていました。けれど実際は、大勢の小さな子供たちが苦しめられていることを初めて知った。被害にあった子供たちは人生をあきらめずに一生懸命に生きていた。日本人があんなにたくさんボランティアに行ってるとは思わなかった。人と人が憎しむことで、人と人が傷つけ合うことがとても悲しく思えた。

・子供たちの傷やケガがとても痛々しかった。手術や薬の力で傷がなくなったり、歩くことができるようになったのを見ると、医学の力は本当にすごいと思った。ガザ地区やアフガニスタンなど故郷では戦争が続いているのに、故郷に帰りたいと言っていた子供たちを見て、やっぱり子供たちにとっては、たとえ戦争が続いていても家族と一緒に暮らすことが何よりの幸せなのだと思った。

・第二次世界大戦でユダヤ人を虐殺したドイツが今、平和について努力していることにすごいと思いました。手足などの一部の障がいを持つ子供や戦争に巻き込まれて両親を失った子供の悲しみは簡単には忘れられません。けれど憎しみをもってばかりいては、世界は戦争だらけになってしまいます。なので、誰もが差別なく、戦争もない世の中を作っていく必要があると僕は思います。

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