命を守る大切な仕事
救助隊の方は、出動の指令が、あると1分程度で装備を備え、消防署を出発するそうです。現場で活躍する様々な工作器具についても実演しながら説明していただき、子どもたちはその威力に驚いていました。
消防隊の人が身につける防火着は、1200度の高温に17.5秒耐えられるようにつくられているそうです。でも、着用している生身の人間は、300度程度でないと活動することはできないとのことでした。担任の先生も実際着せてもらいましたが、とても重く暑く感じたそうです。 消防署の見学 4年
6月21日(金)
4年生が、社会見学で天王寺消防署に行きました。 まず署員の方から、消防署の仕事内容や消防自動車の種類などについて、たいへんわかりやすく説明していただきました。 その後は、クラスごとに分かれて夏休みに向けて安全な花火遊びのしかたをお話しいただいたり、消防隊、救助隊の用具や仕事内容について説明していただきました。 6/20給食今日の献立 ●ハヤシライス ●きゅうりのサラダ ●さくらんぼ(佐藤錦) ●牛乳 読み聞かせ
3年生への読み聞かせは「しんちゃんの三輪車」、4年生への読み聞かせは、「まっくろなおべんとう」でした。
この三輪車もまっ黒こげになったおべんとう箱も、6年生の子どもたちが、修学旅行で訪れる、広島平和記念資料館に展示されています。事前学習として印象に残る読み聞かせになりました。 飲み物について考えよう
6月20日(木)
3時間目に4年生が、栄養教育の学習をしました。 テーマは、「飲み物について考えよう」でした。わたしたちが、ふだん何気なく飲んでいる清涼飲料水には、とても多くの糖分が含まれていることを知りました。健康維持のため飲みすぎないように注意することを学びました。 |