食育だよりさつまいもを切ると白い液体がでます。それは、ヤラピンというさつまいも独自の成分です。ヤラピンは、皮に含まれていて、胃の粘膜を保護して、腸の働きを助けてくれます。さつまいもは、食物繊維も豊富なので、ヤラピンとの相乗効果でお通じもよくなります。 野菜の中でもダントツの甘さをほこるさつまいも! レンジで短時間でチンするよりも、オーブンで時間をかけて焼いたり、蒸し器などで蒸す方が甘さがまします。 じっくり時間をかけて甘くなったさつまいもをそのまま皮ごと食べるのが腸にも気持ちにも嬉しい、1番お勧めの食べ方です! 10月7日児童朝会校長先生からは、運動会でのがんばりをつなげることやあいさつについて話をしていただきました。表彰や保健委員会からのお知らせもありました。 今週も1週間みんなでがんばりましょう。 10月4日の給食・鶏肉のごまだれ焼き ・ソーキ汁 ・もやしの生姜じょうゆあえ ・ごはん ・牛乳 「鶏肉のごまだれ焼き」は、練りごまといりごまの2種類のごまを使うことで、ごまの風味と食感を味わえるように工夫しています。 「ソーキ汁」は、豚バラ肉と切り昆布などを使った沖縄の郷土料理です。 今日の「いただきます!フォト」は、3年2組です。 食育だより
今日の「鶏肉のごまだれ焼き」には、ピーマンと玉ねぎが入っています。
そのピーマンの栄養を逃がさない切り方は、縦切りです! ピーマンの細胞は縦に並んでいるので縦に切ると苦み成分はそのままです。 でもこの苦みこそが体に嬉しい栄養成分なのです。血液をサラサラにし、頭皮の血行をよくしてくれます。高血圧の予防効果もあります。 繊維にそって縦切りにすると細胞も壊さないので、炒め物などにしてもシャキシャキの食感を楽しむことができます。 大健連共催 三校合同成人・人権啓発講座のご案内
さて、本年度も三校合同で講演会を開催致します。
今回は、大桐中学校の多目的室にて 藤井 航さんが 「多様な性のかたち」と題しまして、 ご講演をしてくださいます。 ご近所の皆様お誘い合わせのうえ、 多数ご参加くださいますようご案内申しあげます。 |
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