本校では、国語科の物語文教材の授業の中で、どの学年でも「視写」を取り入れています。「視写」とは、教科書の文章の一部分を一言一句正確に自分のノートに書き写すことです。その効果として、「文章を書く力が付く」だけではなく、マス目ノートを使っているために「文字が上手になる」ことも挙げられます。また、授業の中で視写をしている時間は、どの児童も集中してノートに文章を書き写しているために、自然と張りつめた空気感が生まれます。
このように学校全体で一つのことを取り組むことは、発達段階に合わせた系統的な指導ができ、着実に学力がついていきます。

　久しぶりに運動場で児童朝会を行いました。

これから運動会に向けて練習を重ねていきます。

※運動会終了後に再度、運動場の工事が再開されます。

　プログラムの一つである、非常食体験を行ったいます。炊き出しで作ったシチューとご飯をいただいています。災害時、水は大変貴重なものとなります。水の使用量をなるべくへらすという目的から、お椀にはビニール袋をかけてシチューをいただいています。これで、お椀を洗うことがなくなります。

　本日（１０月５日　土曜日）、図書室にてジュニアクラフト教室を行っています。今日はビーズを使ってのブレスレット作りです。参加した子どもたちは皆楽しそうに活動しています。

　本日、本校の体育館にて「Jr防災リーダー養成講座」を行っています。今、子たちは「身を守る研修」を受けています。よく起こる災害、地震が起きたら想定されること、こんな時どうしよう、日ごろの備え、水害が起きたら想定されること、などについて学びを進めています。
　このあと「準備をする研修」（ローリングストックについて、避難所に行くときに必要なもの、避難所に行くときに気をつけること　など）を受けたり、非常食体験をしたりします。
　非常食体験にむけて、炊き出しも行われています。